「バッテリーテンダー800」2月14日まで限定プライスで¥7380-です。ご依頼お待ちしております。 ただいま、BDL製のショベル用セルスターターKITのたまにあるトラブルの修理をしています!セルスターターを固定している場所が少ないため緩みやすくその反動でアルミのプレートにひびが入ってしまいました。指の部分が割れていたのを溶接して研磨してキレイに直してみました。 一度折れていますので反対側の固定場所を増やして強度をUPしようと考えています。カスタム車両のトラブルの多くはこのような感じが多いです(^^; ブレーキキャリパーにもいろいろな種類があります!それによって見た目と制動力が変化しますがチョッパーではほとんど見た目の問題で交換されることが多いと思います。 この度はパフォーマンスマシーン製のブラックとアルミのコントラストカットのキャリパーを選びました。現代のイメージが強くなりスタイリッシュなデザインなのでちょっと現代風のイメージが入ったチョッパーに最適と思います。ぜひ一度ブレーキキャリパーも調べて頂くといろんな商品が出てきますので検索してみて下さい。 ただいまリジットフレームにエボエンジン載せて、スプリンガーフォークを使用した当店らしい1台を製作中です!リジットフレームはアメリカ製の既製品でちょいと太めなパイプが使われているカスタムフレームです。 中古で在庫していたツイストスポークホイールを使ってみよーと思います!たまたま前後そろってあったのでいい機会に作っちゃおうと検討中。。。ツイストスポークは新品でも買えますが高価な商品なのでめったに見かけないと思います。 エボエンジンはOHするためNEWピストンを買いましてこれよりシリンダー内径を太くするボーリングを依頼します。ピストンメーカーによってもクリアランス指定が違いますのでそのエンジンに対しての検討が必要です。 マフラーからの白煙の止めてくれる役割で大活躍のピストンリングはボーリングしなくても交換することがオススメです。せっかく分解したついでに安いパーツは交換しておくと気持ちいいです。 こちらはもう再生するには大掛かりで車両製作時の仮組用エンジンです。 ショベルで一番のトラブルかもしれないマフラーを止めているネジ山が無くなって壊れています。このくらいでしたらまだまだ再生はできますが分解しないと難しくなってきますので、ネジ山がずるずるの方はそれ以上ダメにならないように気を使って締めてあげましょう。 旧エンジンでは当たり前ともいえるネジ山崩壊はあちこちで発見されます。溶接してネジ山を再生するか?などなどいろんな手法で直せますが場所によっては苦労するところがあります。とくにオイルが流れるところは問題ありです。 エンジン内部も溶接して直されているエンジンは少なくありません。昔のエンジンを直すってことはなかなかの苦労が連続して完成されていることがあります。ショベル時代であればまれに状態の良いままのエンジンに携われることもありますが、パンヘッド以前ではまあありえないといってもいいほど老いぼれています。 オイルポンプの合わせ面から漏れている車両はとても多いと思います。ポンプ側だけの問題であれば直すのは苦労しませんが、エンジン側の面に問題があるときには高額修理でございます。 ショベルヘッドカバーは時代を経てボコボコになっていることもあります。このようにガンガン溶接してキレイに加工して元通りにはできますが、新品が売っているパーツなので買った方がキレイだし安く済むこともあります。その辺はお好み次第ですね。 本日は当店ではめずらしいショベルFLHの修理のお預かりしました。エボチョッパーを買ってくださいましたオーナー様の愛車ですが、これぞハーレーダビッドソンって思えます(^^♪ チョッパーに使うタンクが2個分くらいの容量が入る純正タンクがGOODです。ロングツーリングも不安なく行けちゃいます!この度はオイル漏れ修理とプチカスタムのご依頼を頂けましたので、早速取り掛からせて頂こうと思います。 ではでは、本日も引き続き頑張ります(*^^)v —————————————————– みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。 ポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村]]>