茶色って旧車にとって何の文句もない渋さを持つ色だと思っていて好きなんです♪キレイな仕様でもOKだしヤレ系でもOKだし、万能かなぁっと思っています。フィッシュテールの2in1マフラーの音はとってもシブシブですのでオススメです。クラシックなstyleであればカッコよくおさまるでしょう～～★ジョッキーシフトは初めはうまくシフトチェンジできないこともあると思いますが、慣れれば楽しめる存在です。シフトレバーを動かしたのにギヤが変更されなかったりニュートラルみたいになってしまうときには、クラッチを踏んで⇒シフトレバーを動かす（例えばギヤを1～2に入れる）⇒シフトレバーを動かしたまま手を離さずクラッチを戻す（足をペダルから離す）⇒シフトレバーから手を離して元に戻す⇒スロットルON！みたいな流れで操作するとしっかりとギヤチェンジされます。ちょっと文字だとご説明がへたくそで分かりずらいと思いますがなんとなく想像してみて下さい(^^;
FLHショベルくんの整備をご依頼頂きましたので、本日より本格的な分解作業が進んでおります。当店ではめったに作業しないFLH修理なので大きくてびっくりします(^^;
チョッパー屋さんなのでベルトを外すのに大胆な方法としてチョップを選びます。使わないんだから切っちゃえって話です。よって、作業時間短縮で工賃も少なく済みますので意味もちゃんとありますです。
どんな車両にもだいたいついているブレーキローターですが、
この度の車両には10ミリ厚のローターが付いていました。重量の大きい車両ですしでっかいキャリパーが付いていますのでこれがイイのだと思います。
チョッパーでよく使っている厚みは通常の6ミリ程度のローターです。直径の大きさもそれぞれですが厚みなども違いがあるんです！
新品のホワイトウォールタイヤの保護色の青を落とすために地道に落としてから履かせます。意外とこれが時間かかるので一瞬でとれちゃうイイ方法がありましたら教えてくださいm(__)m
フレームペイントのため分解させて頂きましたグースくん、ここまで元通りになりました！ついでカスタムで前後のタイヤがNEWになりましたのでまたイメージも変わりました。
オフロード感たっぷりのゴツゴツしたワイルドなタイヤです。これなら林道も走れちゃう？？
2000ccグース様のタンクをロング加工しました。もともとコヨーテタンクなので長さが決まっていましたが、ちょういと延長して完成させます。
つなぎ目をキレイに処理して完成となります。
ブレーキペダルはあぶって曲げての微調整の連続です。当店ガスバーナーなければ仕事になりませんです。。。
長野県M様shovel君、前後のタイヤが装着されました。
この度はフラットフェンダーを利用して短めなフェンダーにする予定です。シーシーバーもちょこんとありで！
フェンダーを固定するためのタブ穴に合わせてフレーム側のネジ山加工します。丸パイプに穴あけするのって意外と難しいんです。角度が悪いと上手に開けられないので失敗を繰り返して成長するポイントです。
タンクサイドシフト仕様のパンヘッド君本日も少しシフトレバー周りの改造をしました。
操作性を考慮してこのくらいのバランスで進めることにしました。なれればどちらも一緒ですが、ジョッキーシフトよりも初めのころは楽に操作できるかもしれません。
シフトレバーの軸にはとても負荷がかかるので丸棒デザインで補強しました。と言いましても力を入れすぎると支障があるのでご丁寧な操作がオススメです。
それでは、また明日更新させて頂きます(^^♪
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