非常に画質悪い!!っですが、3メートルちょうどくらいのショベルロングチョッパー君です。長さはあと10cm、高さは限界でギリギリ載せることができましたので、ひと安心(^^;奥様にはバンの後方ゲートをさらに押し上げておいていただきまして成功となりました。。。 遠藤自動車で多く作っている通常サイズのチョッパー君なら2台入りますが、この隙間にモンキーくらいなら入れられるかも?くらいです。ちなみにロングチョッパーは縛り方を無理するとフォークに負担をかけて歪ませちゃうことがありますので気を付けなければなりません。それほどバインバインたわみながらロングチョッパーは走っているんです。 店内のひときわ目立っております(^^;オーナー様はもともと国産チョッパーでもスーパーLONGを乗っていたのでかなりの熟練者ですから、このショベルくんを納車させて頂いた初日は店頭から自走にて帰られましたが、何の心配もなくスムーズにかえって下さったことをよく覚えています。ご本人はとても緊張していたとおっしゃっていましたが、オオガキは何も気にすることなくお見送り~っという感じです。 足クラッチ仕様なのですが、かかとがペダルの軸に置けないスーサイド式なので乗りこなすのには大変だったかもしれませんが、今では他が逆に乗りづらそう、、、っと言うほど違和感のない走行ができていらっしゃいました。チョッパーは慣れれば何でもOKでっす(^^)v乗りやすいからOK乗りづらいからNG、そんな基準値はオーナー様次第ということだと思います! 続きましてブルーメタリックのshovelくん、天気も良いのでテスト走行繰り返しています。仮ナンバーが車サイズのためとっても出っ張っていて危険です(^^; SUキャブレターの調整はシンプルだから楽ちん。。。でも、細かく調整することが難しいという点があるため、ハマると抜け出せなくなることがあるんです。走ってみなければ分からないから納期とか決定できなくて申し訳ございません。。。 キャブの中にこんな穴がありますが、ここからガソリンが吸い上げられて噴水のように出るわけです。ここの穴の大きさを大きくしたり小さくしたりして混合気の調整をすることができます。キャブはガソリンを送っている装置ではなく、ガソリンを吸い込ませてあげるための装置なので、キャブ一人ではガソリンは出ていきません。エンジンの力によって吸い込まれていくんです。 さて、ナックルグース君は前後タイヤが装着され地面に降りました。かわいくてオモチャみたいな小ささです。 ナックルヘッドエンジンはすでに手に入れるには難しい車両です。10年前はそんなでもなかったのにビックリな状況です(+_+) 車検取得しましたばかりのエボ250ワイドリジットくん、試乗を重ねてグリスUPです。 スプリンガーはここにニップルがありますのでサイズの合うグリスガンを購入すれば分解しなくても給油できます。雨走行が少ない方は給油もあまり必要ないかもしれませんが、雨が好きな方はオイル交換毎にでもメンテするとイイと思います。 では、本日仮組ほぼ完了のコフィンチョッパー君ご紹介いたします。 —————————————————– みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。 ポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村]]>