徳」って漢字だということ知りませんでした(^^;皆さんは知っていましたか~~? では、明日お届けに参りますショベルくんの動画撮ったのでご覧ください! 室内で撮ったので音が微妙かもしれませんが、目の前ではとってもイイ音しています。 本日は雨のためスタッフ全員工場内での業務です。。。(^^; ブラックアウトされたショベルリジットちゃんはお立ち台にて詳しく整備再開しています。 なかなかGOODなデザインのオイルタンクが素敵です。ネジみたいな絵は旧車乗りの必須アイテムプラグ様です。 先日もお話ししましたが、この度もまたブレーキオイルが漏れる症状が出てしまっているんです。。。。。いや~~最近多発しすぎて参っています(>_<)カッコイイパーツなので、メーカーさんに頑張ってより良い精度で作って頂きたいくイタリアに報告させて頂きました。 漏れるといっても2カ所のうちのどちらかなので、解決させるためには大変ではないのですが、まれに大仕事になることがあるので毎度ビビってます。この黒いゴムブーツの中から漏れてくることが多いのですが、、、微量なので乗ることに支障はない範囲な事は多いです。 さて、東京へ旅立ちますナックルグース君はリヤドラムの調整を繰り返しています。 シンプルな構造ゆえに微調整がしづらくてスムーズな整備ができません(^▽^;) タイヤを外す際はパンタジャッキが便利です。車高が低い車両は特に有効です。安いしどこでも売っているので一つ買っておくといと思います! デルクロンショベルグース様の製作が久々に進められました。ずっとメーターの入荷を待っていたので早速取り付けました。かまぼこ型の黄色のテープがメーターです!カウルの幅にちょうど良く入り込めるサイズだったので良かったです。 ワインレッドなチョッパー様キャリヤ製作も進められました。シーシーばーは途中でストップしてますが。 だいたいフレーム幅くらいの大きさででかすぎず小さすぎず十分荷造りには困らない大きさだと思います。 こんな荷掛けフックを足してあげて完成です。 こちらは300ワイドチョッパー製作中ですが、エンジンはツインカム仕様です。250タイヤは完成しましたので次は300ワイドに挑戦中ですが、初トライは何かとつまずくことが多くて行ったり来たりです。。。(;^ω^) 250ワイドタイヤとは見た目の違いも大きくありますが走行にも差があります。やはり悪路や山道などでは250ワイドの方が走りやすいのは間違いありません。300ワイドが走れないわけではございませんので、見た目がお好きな方を選べばイイと思います。どのみち通常のサイズであるタイヤから考えれば250も300もハードな乗り心地であることは変わりありませぬ。。。作る過程で大きな違いがありますが、まずはミッションが左ドライブか?右ドライブか?と別れます。ようするにチェーンの位置がまたがって左と右のどちらかになるということです。300ワイドでは右ドライブのためミッションは完全に社外品(純正ではない)ミッションを載せないと作ることができないために、コストも上がります。 さて、こちらはグースネックフレームですが、最近トライし始めたツインカムエンジンを載せた状態です。グースでツインカムっていうとロードホッパー様が思いつきますが、これまたENDOグースは似たようで全く別物を作ってみたいと思います。ミッションは4速を通常使うことが多いのですが、さすがにエボミッションを載せることにしました。この度は6速を使いますが、5速も形状はほぼ変わりません。ツインカムミッションはこのフレームには使えませんので、必要ありませんです。 エボと似たようなルックスを持っていますが、古くても2000年式のため安心感は圧倒的にあります。排気量も1450だったり1580だったりとビッグパワーなので高速走行全開でお出かけして頂けます。キャブレターはインジェクションモデルであっても当店はキャブレターにしちゃいます。ENDOらしくアナログを追及します。 キックキットは後付けが存在しますのでお好きな方にはお付けできます。部品代だけでも10万円くらいしますが。。。(^^; オイルタンクはこれまたENDOらしく丸型のワンオフオイルタンクを使います。カスタム車両のイメージが強いでしょ~~(^^) いつもshovelに見慣れているのでエンジンが異様にでかく感じます。。。アメリカ人はこれでも足らないと純正エンジンをビックパワーに改造したり、ビックエンジンを丸ごと乗せ換えたりします。日本じゃ十分ですよね~~。プライマリーはオープンベルトの方がスッキリするので巻き込み注意ですが使います。 そしてちょっとしたお知らせですが、、、この人気の高いホワイトウォールのコッカー製ベックタイヤが一時的に入手困難になっています(@_@;)ただいま多くの方からご依頼頂いておりますが、ちょっと足らない状況~~。ゴメンナサイです。ご希望の方はお早目に検討した方がイイかもわかりません。。。 では最後になりますが、ちょっと前から完成していてご紹介が遅れていますエボチョッパーご紹介いたします。 後で詳しくご紹介いたしますが、93年式エボエンジンをリジットフレーム×スプリンガーで仕上げましたチョッパーです。アメリカである程度形になっていた車両をうまく生かしながらENDO風にカスタムいたしました。リヤタイヤは180ワイドタイヤのため、通常よりも少し太くてその点が魅力的なとなります。セルスターターも付けてありますため、ビギナーさんでも乗りやすいように検討させて頂きました。エンジンはエボの力強い走りができるのですが、付いているパーツは多くがヴィンテージ要素が強いためクラシカルなイメージが強いです。あえてシンプルに色の無いブラックだらけのバイクにしてみたのがむしろカッコイイ味わいになったと思います。現在エンジンオーバーホール中ですが、いつでもまたがれますのでお越しください(^^)/ 現在車検無し(国内未登録) 車体価格¥2,643,840-(消費税抜価格¥2,448,000-) 乗り出し価格¥2,827,440-(消費税、基本点検整備、登録諸費用込み、3年車検付) —————————————————– みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。 ポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村
]]>