シンプルなボバーstyleになりましたshovelheadとオーナー様です!本日は神奈川県より電車でお越しくださいました。オオガキは初乗りの練習には同伴できなかったのですが、いい天気でしたし雨続きだった日を考えますと、とても良いタイミングの納車となったと思います♪初めてのハーレーで初めてのジョッキーシフトですので、とても緊張されたと思います。 この直線の長い農道教習所?にはほぼ車が無かったようで余裕で練習もできたかと思います。。。とはいうものの初乗りですから何かとビビったこともあったとも思います(^^;ジョッキーシフトのカッコよさはこの後方からの絵が「なにやってんだろ?」で始めてみた時は驚く光景です。 緊張も少しだけほぐれて?最高の笑顔が頂けました!私たちにとってもうれしい瞬間です♪ 練習も終わろうとすることには片手離してヨソ見しちゃうほど余裕?が出ちゃったみたいですね(^^)この絵が見れれば後は慣れるだけで安心です!しかしながら今日は片道約3~4時間はかかるであろう距離なので、帰り道は大変だったと思います。いずれにしても乗りまくらないと慣れないわけですから、始めから乗って帰ることができればよりGOODですよね~★さすがに今頃は到着されているとは思いますが、とてもお疲れと思います。。。ゆっくりお休みになってください(;^_^Aそしてまた、遊びに来てくださるとうれしいです! では、工場の方をのぞいてみましょう。 エンジンテスト台にて準備されているのは群馬県のH様ショベルエンジンです!アメリカにてリビルトされているエンジンですが、まずはテスト台にてチェックしてからのカスタム製作に入ります。 エンジンは末尾のH2から1972年式とわかります。頭の2Aの記号でFLHの1200ccと判断できます。 もともと外観もキレイに直されているのでちょっと手で磨けばキレイなエンジンになっちゃいます。綺麗好きな方にとってはお買い得なエンジンです♪ こちらのパングースくんは修理でお預かりしておりますが、エンジン周りからの気になることをチェックするため、エンジンOPENです! パンヘッドと呼ばれるこの部分に原因はありました。パンヘッド以前ではよくある話ですので、お好きな方は頭の片隅に入れときましょう~♪ このヘッドを固定しているネジ山自体があまりヨロシク無くなってきていました。それでボルトが緩んでいる箇所があり圧縮が漏れていたことがすぐにわかりました!パンヘッド、ナックルヘッドでは毎回修理するようなところなので一般的ですが、多いと5個中4個とか直すことがあるくらいです(@_@)一度直せば簡単にはダメにならないのですが、、、簡単になおせないところなのでパパッと修理できないところが悔しいところです。あわせて、面の研磨をして平らを追及しておきます。 せっかくバラシたから消耗品のシールは交換しちゃおうということで新品になります。これはバルブシールと呼ぶもので、白煙が出て悩んでいる方には大切な部品です。パン、ナックルには通常付いてない部品ですが、つけることもあります。 こちらは前後21インチのグースネック製作プロジェクト!フロントフォークが入荷しないのでできるところだけ進みます。この度のフロントフォークは、国内にてカスタムショップオリジナルの受注生産品です。 マスキングテープ巻き巻きなのでイメージが伝わらないかもしれませんが、パンヘッド以前のスチールプライマリーとほぼ同等のデザインのショベル用プライマリーです。ショベル純正プライマリーとは違い、薄くてキャシャなところがカッコイイんです。 リヤフェンダーも作り始めたのですが、21インチには5インチリブフェンダーが太く感じますね。。。ちょっと予定変更して練ってみます! なんだコレ??って思われるかもしれませんが、想像つく方もいらっしゃると思います(^^;キャリヤです♪バイブズミーティングに向けて速攻で製作させて頂いております。大量には載せられない大きさですが、2泊3日くらいは行けると思います! ボーンフリー7のナックルグースは今日しばらくぶりのテスト走行を終えて、残すはブレーキ調整のみとなりました。 エンジン周りは気になるところは無いので、慣らし運転を続けるのみです。。。 ドラムブレーキの効き具合にムラが激しいので、ドラムの芯出し等の機械加工をしてさらに良くしたいと練ってます。もう少しお時間下さいませ! 先ほどのグース様と反対にフロント周りを分解したこちらのナックル様。 フロントフォークのカスタムをするため分解して準備しています。ネック角度が寝ているグースなのでベアリングの不可も多いはずなのでバラしたついでに入念にチェックしておきます。 チェックポイントはベアリングが当たるこのレース部分と、 ベアリングそのモノです!ハンドリングが重い方は要チェックです。 合わせてこのベアリングが付いているネックシャフトは歪みや折れなど良くありますので注意します。ロングチョッパーなどでは特に多いです! このサスペンションにちょっと手を加えることになりました!オオガキとしては初挑戦なのでどのような雰囲気になるか楽しみです。 スポークホイールって、このハブって部品とスポークと、 このリムの3点で構成されています。それぞれ種類はいろいろありますが、サイズは通常16.18.19.21インチがあります。 素材も通常は鉄ですが、写真のリムはアルミ。レース系バイクではメジャーです。軽量化のためにアルミは使われます。オフロード車でも使われています。アメリカン系は基本鉄ですね! といったところで、本日は失礼いたします。。。。 最近遅い更新になってしまっておりますが、ごめんなさいm(__)m また、見て下さい♪ —————————————————– みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。 ポチッっと1回(^0^)/ にほんブログ村]]>