こんばんわオオガキです☆
今日は祝日ともあって多くのお客様がいらして下さいました(^^)バイクで遊びに来て下さった方や、ご検討中の方も入り混じって、にぎやかな1日でした♪ここ最近は雨も降らずにスムーズな日常が過ごせているような気がするので、このままのペースですべてが進められるとうれしいのですが~~。。。
アメリカ買付も完了したところで、残すはコンテナ船を待つのみです!
さて、最近1カ月に2回ほどの割合でご来店して下さるのですが、海外からのお客様が増えてきました。東京ならまだしも、遠い群馬県までお越し頂けることは大変うれしい事ですが、アジア系の方とは言葉の壁があってとても残念に思います。英語ならまだヘタクソなりのコミュニケーションがとれている気がしますが、せっかくの機会が申し訳ない気持ちです。。。正確な自動翻訳機械が早目にできるとうれしいですね~~(^▽^;)
さて、今日は長いことお待たせしていた大分のリキ様分の素晴らしいカスタムペイントをご紹介させて頂きます。。。
強烈にインパクトのある色合いと柄のバランス、そして極めつけのゴールドリーフが高級なイメージと悪そうぉ~な雰囲気をか持ち出しております。車体のイメージにはバッチリのカスタムペイントの完成です。オーナー様から頂いていたご依頼は、色と、ある程度の柄の雰囲気、ゴールドリーフ、他全体のイメージのお言葉、を頂戴してのおまかせペイントでしたので、オオガキが仲介に入って、ペインターのGクラシック代表の赤坂さんにゆだねた結果でこのようになりました♪ココまでの部品点数のカスタムペイントはこれまで依頼したことが無いので、ご請求も恐れ入ります。。。
おまけに、組み立てることの方が怖くて先を進めるのが緊張します。。。(^^;
まだガソリンタンクは未完成ですので、後ほどご紹介させて頂きます。
ではでは、工場の様子もUPします!!
大きなバイクをいじっているのにもかかわらず、ドライバーを持って集中して1点を見つめている雰囲気を見てると、小さな精密機器を整備しているように見えてきました(^_^;)よくみりゃただのテールレンズを外す作業なのですが。。。でも、地味にここは注意が必要。プラスチックなので締めすぎれば割れますし、緩かったら走行中に無くなっちゃいます。
最近はロングチョッパーの完成車の在庫も増えてきましたが、このshovelくんをリメイクすることにしましてハンドル交換しています!
ハンドメイドで製作したツイストシーシーバーが強く思い出に残っています。ガスであぶりながら1個1個曲げてこの長さを作るには相当な苦労でした。機械で作ったネジネジ角棒を買ってしまえば楽々なのですが、あの時代はそういうわけにもいかなかったんです。。。
この度はプルバックのラビットハンドルをつけてチョッパーらしさを強くしてみました!以前よりオオガキは好きです♪
約20インチオーバーロングのスプリンガーフォークですが、前上がりのチョッパーですので走ってしまえば山でもスイスイ行けるようなバイクなんです!もちろん慣れればの話ですよ~~(^.^)/
後ほど詳しくご紹介いたしますが、FORSALEなのでぜひ買ってくださいませ。
そろそろ、イイ感じに整備が進んできました、アーリーショベルのグース様。近いうちに車検を取る予定となっています。
これは何でしょうか?ってわかる方は、詳しい方だと思います。。。進角装置と言って点火系の部品にあたります。アーリーショベル以前はこのシステムが通常です。画像のモノは手動進角なるもので、アクセルを開けたり締めたりするように、これもON、OFF、しないといけない場所です。
ブレーキペダルの位置関係は、オーナー様に合わせて作り直して踏みやすくなっています。ペグ位置が軸からの距離が長ければ長いほど、小さな力で強いブレーキがかけられます。
ショベルミッションを搭載しましたS様エボリジットスプリンガーくん、ハンドルの製作も出来上がりましたので、取付してテスト走行重ね始めました!
ハンドルはシンプルにボバー系のハンドルを作りましたので、以前よりも前傾姿勢で乗れるようになっています。これがまた長距離走行などにとっては、風当たりが弱くなって疲れがこないんです。。。よく、姿勢が前傾なので疲れやすいと思われがちですが、意外と長距離運転時にはイイところもあります!
群馬県H様分のグースプロジェクトはお立ち台に上がりまして本格製作がスタートしてます。
曲線を描いた丸棒フェンダブレイスを作りまして、リブフェンダーを固定しました。フェンダーの長いところはのちほどカットして調整します。
グースらしい映像になってきました!リヤタイヤはボリュームのあるフャイヤーストーンのクラシカルデザインでイイ感じです。
グースは低いイメージが強いと思いますので、高さの出ないハンドルがまず迷わず似合います。
ノンロッカーである足クラッチにジョッキーシフト仕様で進めます。スーサイドクラッチとノンロッカークラッチっていう言葉がありますが、どちらも結局のところ似たような話で、クラッチを切ったままにロックができないtypeのクラッチ方法を差します!シフトレバーのデザインがまだ未定なので仮を装着しておきました。
新たに1台、アーリーショベルを載せましたリジットボバーを作り始め始めました!前後は18インチの細身で組んでみます。ナックルヘッド初期型は前後18インチが純正です。
ホワイトリボンがキレイに映える素敵なバイクになればと思ってカラーを決めたいと思います!
ガッツクロームさんで買ったボバーハンドルがなかなか似合ってくれそうです(^^)
今ではパンヘッドよりも高価になってしまったアーリーショベルは、たったの4年間の製造ですのでそもそも数が少ないわけです。見つけられたって直すのには大変な労力が必要です。
では最後に今日当店に乗り付けて下さったライダーさん達を激写したので、UPしちゃいます。。。m(__)m
当店舗に近いお客様でオーダーメイドにてご用意させて頂きましたshovelくん。キックオンリー車両ですが、もうすでに乗り慣れていらっしゃるので楽勝キックスタートでした(^^)
遠藤自動車を業務上でも支えて下さっているショベルオーナーのS様も同じくオーダーメイドにて製作いたしましたショベリジを乗ってくださっています!1年で1万キロ近くまで乗ってしまう強者です(@_@)
奥の方に見えますFLHショベルをキックされている方も、当店にてショベリジチョッパーを作らせて頂いたオーナー様です。今日はタンデムツーリングなのでFLHの方でツーリングということです!ショベル2台持ちなところがうらやましすぎます(^^♪
タンデムの際に一番緊張するこの乗車時は踏ん張っていないと、ころ~~んと転がっちゃいます(^_^;)
バイクの二人乗りって特別ですよね~♪見てるだけホッコリいたしました( ^ω^ )
プルバックなワンオフハンドルなので姿勢良く走れることでスイスイ動けちゃいます。ダークな色合いの車両ですが、オーナー様はとても優しい方☆
お作りする際の打ち合わせ時から迷わず決まった高さのあるエイプハンドルがオーナー様にも合ってバッチリなんです!しかもオーナー様自身で製作されたシーシーバーが凄すぎます。お仕事柄機械加工がお得意なので、いろいろと作って頂いていますm(__)m
まぎれて、当スタッフが島根県A様shovelくんの初走行に出かけていきますところです!在庫車両としては少ないですが、純正styleも大丈夫です(^_^;)もともと調子が良かったshovelくんなので、細かい点を煮詰めるだけで良さそうな状況として本日は終わりました。
このショベルくんは当スタッフが整備でまたがっているだけです(^^;今日も外工場がにぎやかでしたが、ヘルメットと車両イメージの悪さが似合いすぎてて怖いです。。。ENDOスタッフはみんなハーレー屋っぽくないって、言われることが多いくらい、ヘルメット脱いだら普通っぽい連中の集まりです♪
オオガキ自身はこんな人間です(笑)
先日の休みの日に川で小魚釣りをしてきた時の写真です♪ハーレー屋っぽくないスタッフでもいいかな~?って方であればぜひ気兼ねなくご来店下さればうれしいです(^^)/
ではでは、本日はこんなところで失礼いたします。。。お疲れさまでした!
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