MENU

\ Please follow me! /

営業時間
am9:30~pm6:00
定休日
月曜・第1第3火曜
2024年 11月
27
28
29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

定休

研修

休業

COYOTE

カッコイイ~~★ムーンアイズ製チョッパーオイルタンク!

こんばんわオオガキです!!

ただいまとっても寒くなってきました((+_+))パソコンを打つ指がしびれてギコチなくなっってしまいました。。。やっぱり冬って辛いですね~。でも、夏になれば、それはそれで冬の方がイイな~なんて思っている気がします(^^;

ところで明日はオオガキ、久々に富山県まで納車でお伺いすることになっております。残念ながら雨予報ですが、ナルハヤでガレージ内に納められるようにスムーズな動きでご対応させて頂きたいと思っております♪♪おととしのホットロッドカスタムショーにエントリーしましたショベルグースネック様ですが、あいも変わらずキレイに保たれているのにはびっくりしました!

img_0742

明日は午前中の早い時間には到着できるように早起きして出動する予定です(^^)/安全運転でお届けいたします!

さて、2階工場をのぞいてみて下さい。

img_0722

2階工場の製作加工スペースはこんな感じになっています!主にこの辺で、ガリガリ鉄工所作業が行われています。ココにバイクリフトを1台追加しました。ちょっと長めのマシンも載せられるサイズです。

img_0723

整備スペースにも1台追加しました!この画像の3台と↓↓画像の1台で計4台が整備用リフトとして置いています。リフトは無い方が便利な作業もあれば、あった方がよい作業も多く、必ず必要なものではないと思いますが、やはり有れば便利な点は多いので、贅沢言えばガレージに1台あると最高です♪

img_0724

メイドインチャイナの安価に購入できるリフトですが、今のところ使っていて困るような内容は無いです!メーカーも多くあり、10万円~40万円までありますので、本気で探すと頭が痛くなります。。。(^_^;)

後ほどアメリカからのコンテナにも別のタイプのリフトが入っていますので、それも店内用として使用しますが、1階のショールーム用として使用するため、少しコンパクトなデザインのリフトにしました!またのちほどご紹介いたします。

お次は、ムーンアイズ製のカッチョイイ、アルミのオイルタンクです。

img_0730

アルミ素材をマシン加工にて削り出して製作された素敵なオイルタンクです!切削のヘアライン仕上げがとてもキレイで見とれちゃいます。

img_0731

約3リットル入れられる大容量タイプなの所は、機能的にもオススメな商品です。アルミのおかげで放熱性も良いため、夏場などのオーバーヒートに対しても、イイ方向に影響があります。また、長期にわたって錆びにくい素材のため、その点の心配も少ないところがイイ☆

img_0732

溶接で接合されたタンクですが、キレイなビードでこれもまたカッコイイポイントです!

img_0733

キャップもスマート!純正タンク用の油圧ゲージキャップは使用できなくなりますが、見た目良好です。

img_0734

ムーンアイズエンブレムがシッカリついています!

定価税込58320円ですので、オイルタンクカテゴリーで考えれば高めな領域には入りますが、見た目&機能性を考慮すれば納得の価格です♪見た目がお好きであれば、ぜひご検討ください。

また、ムーンアイズさんとコラボしてENDOオリジナルをただいま企画中です。当店が好む理想的なタンクをいずれはご用意させて頂きますm(__)m

img_0735

なが~~~いロングチョッパーであるパンヘッド様は、エレベーターに上がらないので、1階にて改造中です(^▽^;)シーシーバー製作とシート製作を遂行中~♪

img_0740

シートベースは鉄板にて作っています。背もたれの長いキングアンドクイーンシートになるので、シーシーバーに対しても鉄板をあてがって製作します!これで二人乗りも安心??

では最後に、徳島県S様ショベルヘッドのオーバーホールをご紹介して終わりたいと思いますm(__)m

dscn1048

ヘッド部の主となる修理をさせて頂いております。

dscn1055

燃焼室である内側もキレイさっぱりウェットブラストにてキレイに処理します!

dscn1049

ゴールドの部品は重要なバルブガイド!それに対してオイル漏れを防ぎためのバルブシールを付けます。

dscn1053

バルブはガイドに合わせて研磨してベストなクリアランスを目指しておきます。

dscn1057

バルブシールは専用工具にてしっかり挿入します。斜めにつけてしまうと、外れてしまったりするトラブルにつながります。

dscn1058

バルブ周りを組み上げるには、スプリングコンプレッサーが必要となります。

 

dscn1060

さすれば、ヘッドカバーをヘッドに被せてヘッド周りの修理は完了します。

dscn1061

ココが一番の漏れポイントであるヘッドカバーガスケット!この度はメタルの入っている素材にします。ここは紙が基本ですが、状況に応じて判断しています。

dscn1062

エンジン周りのほとんどは、トルク管理して締めます!

dscn1063

組上げたヘッドはシリンダーに固定されます。もちろんその際は新品ガスケットに交換です。

dscn1064

純正であれば、しっかりトルク管理できます。ボルトやナットが社外品になっていると、工具が入りにくいことがあり、そのたび専用工具を製作する恐れがありますポイントです(;^ω^)

dscn1065

ハーレー大好きのプッシュロッドを支えているタペットと呼ばれる部品には、油圧式と機械式があります。油圧の方が純正ですが、機械式ではないと対応できない組み合わせもあります。機械式の場合の調整は、上下にガタが無くクルクルシブいながらも予行方向に開店できるという程度がちょうど良しです。そこで、しっかりロックしましょう。

調整を試みたことが無い方には、意味不明な記事だったかもしれませんが。。。。。数人でもご参考になればと思いました( ^ω^ )

 —————————————————–

みなさんのお力で当店ブログをぜひ応援お願いいたします。
ポチッっと1回(^0^)/
にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね