こんばんわ、おはようございます、オオガキです☆
いきなりですが、久々に始動させてみました販売中のWLAをご覧ください↓↓室内なので音の雰囲気がちょっと違うんです、、、3年ほど始動させていませんでしたが、プラグ清掃とポイント清掃で苦労せず始動できました(^^)
1200ccクラスのショベルヘッドにくらべれば、アッというてき非力な750ccではありますが、エンジンパワーを隅々まで公道でも味わえる楽しみがあります。もともとパワフルな走りのエンジンとの違いは、旧車好きならクセになってしまうもんです( ˘ω˘ )
では、本日より本組をスタートしました2台をご紹介いたします★
まず1台目は三重県M様ツインカムリジットproject!前後のタイヤをつけてローリングシャシになりました♪
エンジンは1580ccの2007年式ツインカムエンジンを搭載しています。もともとキャブレターのモデルではないのですが、インジェクションをハズしキャブレターを使用してこの時代にわざわざアナログ化していきます。
ミッションはツインカム用ではなくエボ用のミッションにしてカスタムンの幅を広げています!
リジットフレームのオールドStyleを目指していますが、ブレーキは11.5”のディスクブレーキでお作りします。走行性能はある程度現代の事情に合わせます。
見た目には大きく影響するスプリンガーフォークは1948年モデルのレプリカ新品でいつも通り組み立てます。当店で一番使用しているスプリンガーがコレです!乗り味に関しては現代のフォークの方がアッというてきに良いと言えますが、見た目の雰囲気を優先してスプリンガーを装着することとなります。
ハンドルはボバーStyleを象徴できる乗りやすい姿勢を保てるポジションとなります。初めてのカスタムハーレー乗りの方にもオススメしたいアイテムです。
ベルトプライマリーは細すぎず太すぎずの間の2インチベルト幅。気軽に乗れるセル付き仕様でもあります!
お次の2台目は新潟県F様ショベルリジットproject!エンジンはただいま分解中ですが、ローリングシャシとなりましたばかりです。
ミッションは走行性能を上げるためにもエボ用5速ミッションを選ぶことになりました!キックスタートも付けていますので、セルスターターを壊れた時にもキックで対応できます。
スプリングもパーカーライジングされたブラックを使用します。
この度は前後をドラムブレーキでご用意させて頂くことになりましたので、慣らし運転が少なめに済むように芯出しアタリ調整をして装着しました。ブレーキドラムの芯出し研磨&オススメのライニングに張り替えてアタリ面のフィッテング、を前後ともほどこしております。
では、今日の最後にグースprojectの続きをm(__)m
まもなく仮組が完了しますF様ショベルくん、ハンドル周りのスイッチも加工しました!
2ボタンスイッチは、左が左ウィンカー右が右ウィンカーとなり、押して点滅させもう一度押してOFFになります。厚手のグローブでも操作しやすいプッシュ式はオススメです。専用のリレーが必要なります。
右にはセルスターター用を!
ワンオフのライトステーの製作も頂戴いたしました(^^)4インチの小型ライトも似合ってしまうと思われます☆
左側にオイルレベルゲージを取り付けました!オイル量点検はいつ何時でもOK。。。
ということで、本日はおしまいです(@^^)/~~~
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