皆さんお疲れ様です今晩もオオガキです☆
今日も天気が良くて、たくさんのライダーのご来店がございました(^^)店頭前の道路も続々とバイクが走りいい週末になったと思います♪また、当店お客様も三名の方が納車となっておりまして、とてもにぎやかな店内ともなりました!
群馬県太田市周辺では桜満開となり昨日の強風ですでに散り始めてしまっていますが、あと一週間くらいは楽しめそうです。そこでオススメなスポットが遠藤自動車から割と近くにありますのでチラッとご紹介します。
昨日夜ちょろっとだけ行ってきたのですが、、、結婚式場と神社が隣り合わせになっている場所が太田市内にあります!夜もライトアップされていてとってもキレイなところです☆
駐車場におりて、神社へ行って頂きますとこんな感じのキレイな入り口。
昨日はまだ満開って感じでしたので、まだ間に合うと思います!ぜひぜひ行ってみて下さい。。。詳しい場所はWEBサイトで確認してみて下さい(^^)/https://kanmuri.com/
では、工場の方をのぞきましょう♪
お立ち台の上で追加カスタムを煮詰めているところのパンボバー様。ココでホボ全ての仮組が完成しました。この後は製作部品をメッキ加工と進みますが、その間エンジン始動と調整のスタートとなります!
リヤチェーンからのオイルっ跳ねを前もって対策しておきましょうなプランですので、こんな風にお作りしております。エンド部をカッコよく処理したら完成です。
長さは最低限で。もっと短くも作れるのですが、オイル量が増えると跳ね上がって服に付いてしまうことがあるので、オオガキ的には最低限の長さはここら辺です!
続いてはこちら↑↑。似たようなフットコン周りのお使いの方は悩んでいらっしゃると思いますが、ステップに置いている靴がガリガリにエンジンプーリーによって削られるというトラブルを解決するべくお作りしましたベルトガードです!
とくに2インチ3インチの太さのベルトKITをお使いの方はご注意ください。プーリーとステップ位置が近づくため靴が知らないうちにぶつかっている。。。そんなことがあります。慣れてしまえばぶつけずに乗れるようになりますが、それまでは気を付けないとイケません。事前の対策もオススメです★
コチラ↑↑ENDOオリジナル新商品のSU用ドームキャップです☆良く見えるSUの上部にアクセントはいかがでしょうか(^^)
離れて見たらこんな風です!アルミ製もお作りできます♪
そして、グリップを回転させるためのスロットルハウジングはカスタムテック製の真鍮品を装着してみましたがブラックのグリっプとの相性満点です。
続きましては整備のお話し。。。
いつもブログで書きますが、キャブとエンジンをつなぐインテークマニホールドシールがショベルヘッドはよくダメになります。↑↑の画像はマニホールドが正常位置よりズレこんできている状態です。
先ほどの画像と違って↑↑コチラが正常位置です。ステンレスのバンドの両脇に見えていた黒いゴムシールが隠れていると思います。
シール交換の際に肝心なのはこのバンドを締め込む際に先ほどの画像のように片手で押し込みながら締めてあげることです。締めながらグイグイずれ込んでしまうことを抑える必要があります。シール自体は安いモノなのでぜひ一度交換にチャレンジです。
続きましてはSUキャブレターからポタポタとガソリンが漏れてくるときの対処法です。
まずはキャブレターの下のフタを開けて下さい。そうするとこのような映像が見えてきます。白いプラスチックのフロートがフラフラと動きますが、ソレを固定しているマイナスボルトを外してフロートをどかします。
すると、奥にこのような部品が出てきますが、この真鍮の部品が緩んでいることも多くあります。まずは増し締めしてあげます。また、この穴周辺にゴミが付いていている場合はパーツクリーナー等でキレイに掃除してあげましょう♪
先ほどの真鍮部品の穴にスポっと入る部品ですがこの子も掃除してあげます。先の黒いゴム部品をグリグリと布等でこすりながら吹いてあげます。こびりついている汚れも取ることができます。ゴムがあまりに固いとガソリンが漏れてしまいますので、新品交換ができればそれが一番です。
お困りの方はぜひトライです(^^)/
では最後にお見せしたいのはヘルメットのカスタムペイントです。
ホワイトとターコイズブルーでピンストライプで描いて頂きました☆Gクラさんに完全おまかせ仕様でハイセンスな仕上がりとなりました(^^)皆さんもいかがでしょうか~~♪
ではでは今週はお疲れさまでした★
また、来週も宜しくお願いします。。。
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