こんばんわオオガキです♪
ここ最近、急激にカスタムのご相談や車両購入のご相談が増えてきました!先週末については同じ車体に対して3人ものお客様が集中してお問い合わせがありましたのでビックリでした。偶然、検討中の車両がカブってしまうことはあると思いますが、なぜ今日に限って~っと思う日もあります。そんなことですので、ご来店の直前には一度検討中の車体が売約になっていないかどうか?をお問い合わせいただくことをオススメいたします。新車と違って中古車両は世界に一台だけですので、お見逃しの無いようご検討お願いいたします。
では、仮組が完成しつつあるショベルヘッド様をご紹介です。
約一年前からオーダーメイドにてご依頼を頂いております↑↑リジットスプリンガーprojectですが、現車確認をして頂くための準備が整いました。まだ仮物も多くありますが、まずはまたがって頂いてあれこれ想像していただくことが第一です。
タンクにはエンブレムをつける?って予定ですので、何となくイメージで張り付けています。これがないのとあるのではイメージのしやすさに違いは大きくあると思っています。
マフラーはアップスイープの短めで。。。シンプルな雰囲気を残します。
スプリンガーフォークのバネはパーカー処理をされたブラック仕様です。これはヤレを楽しみたい方にオススメのバネです。
今は亡きSUキャブ。。。当店は中古でも買いあさっています(^^;)でも中古の場合はバイクを走らせるところまで進めないとコンディションがイイかどうかはわからないんです。。。
フラットフェンダーにアーリーテールランプをセンターに固定。最近サイドナンバーばかりで久々のカスタムです。でも、これが本来の姿なのでサイドよりもセンターが好きな方は多いと思います。
スピードメーターは当店オススメのモトガジェット製スピードスター。真鍮ではないversionもカッコいいですよね♪
ロッカークラッチはパンヘッド時代までの純正フットクラッチです!当時のハーレーは足クラッチと手クラッチの両方が存在しました。
↑↑同じくオーダーメイドprojectのアーリーショベル様。ボバーstyleを目指してカスタム進行中です!
フランダースのレプリカハンドルをセットしてみましたが、純正タンクとこのコンビはバッチリ似合います。
スプリンガーフォークの基本形はドッグボーンライザーを使います。ハンドルの作り方次第ですが、ライザーを使わないで、スッキリ作ることももちろん可能です。この辺はお好みで選ぶところです。。。
リヤフェンダーのデザインと長さを模索中~~。
この度のプライマリーはチェーン駆動です。オープンではなくスチールプライマリーカバーを使ってカバーをします。
チェーンはサンダンス製のハイグレード品を仕込みます!これでオイルレスOK。耐久性UP。文句はありません。
シートはサドルtypeですが、当時のボバーらしくシートポストを利用して作ろうかと検討中。。。
こちらは当店オリジナルのグースネックstyleのフレームですが、ただいまアメリカのパートナーに仕様変更の依頼をするため、試作品を作っています。基本形は変わりませんが、年々変化しているんです。
あいも変わらずつらぬいていますのは、エンジン前のシングルパイプダウンチューブ。見た目のスッキリ感とワンオフ感が強くなるポイントと思っています。
「グースネック」と呼ばれるのはガチョウ=グースというところから。日本語読みでいうと「ガチョウの首」と言っているようなものです。本来はカスタムstyle全体の意味を指しているのではなく、この部分のフレーム形状のことを指しています。ただ、日本ではグースという言葉が長年浸透していて、低くて長いカスタムstyle全体のことをグースstyleと呼ばれています。
ロングフォークのチョッパーがお好きですか~?コンパクトなボバーっぽいのがお好きですか~?低くて長いグースがお好きですか~?ってこんな感じです(^^)
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