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カスタムハーレーをエングレービングでさらに差をつける!

最近の遠藤自動車で少しづつ増えているカスタムの一種である「エングレービング」ですが、一点一点手彫りのためほかの車体と比べて、より一層の差をつけることができます!彫った部品の色が変わるわけではないので、遠くから見たときにイメージは変わらないかもしれませんが、一点のみを見ても芸術を感じる楽しみがあります♬

今日はまず、フルオーダーで製作させて頂いております東京都K様のショベル310ワイドチョッパーprojectの作品を一部ご紹介させて頂きます!

バイクの中でも目立つ存在となっているハンドルライザーです!先端のトンガリ部品までデザインを繋げて素晴らしい作品となっています。

実は3ピースに分かれているんですが、一体物に見えるよう固定した状態で彫りデザインを繋げています。長いライザーであればあるほどカッコいいかと思います。

次はオイルタンクです!この車体はオイルタンクを横に突き出しているため、車体左側においてはとっても目立つ存在なんです。しかもアルミ製だったため、彫ってくれ~と言っているようなモノでしたので。。。

溶接ビードはあえてそのまま残しているところも、完成してみると逆に残っていることがカッコいいと思いました。

これだけでも、飾っておきたい気がします♬

こちらはプライマリーのベルトガードです!せっかくのフラットなアルミプレートなので、同じく彫ってくれ~って感じの場所でした。

彫り込む対象物の形状によってデザインを検討し、車体イメージに合うようにおまかせで決めさせて頂いています!彫り師は、当店からすぐ近くのショップ「Gクラシック」さんです。オーナーの赤坂さんが施工します。

次は別車体へ対する彫金となりますが、、、

なんと、家紋を掘りました☆これまた予想以上にカッコよく仕上がっていました!

真鍮のガスキャップは、金属が薄いため深くは掘れませんが、十分な立体感があります。

う~ん、細かい!!この細かさのおかげで薄い物だってカッコよくなっちゃいます♬

どしどし、ご相談ください(^^)/

 

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