・壊れたバイクを修理屋で直すために運びたい。
・車検でバイクを預けるために運びたい。
・イベント会場までバイクを運びたい。
などなど、あったらいいよな~っと、バイクを運ぶための車が欲しくなりませんか??
様々な選択肢があると思いますが、例えば、ハイエースやキャラバン。ピックアップトラック。トレーラーなど。
今日は、お仕事上で大活躍している「軽トラ」をご紹介です。
お仕事上で使用している方でもっとも所有率が多いであろう軽トラックには、↑↑このようにスッポリとショベルリジットのカスタムハーレーが収まります。さすがに純正のままのクラシックなハーレーを積むことは簡単ではないと思いますが、トラックの荷台のあおりを出したままなら積み込み可能です。
この方の軽トラのようにホロが付いていれば完ぺき!雨の日だって濡らさずに運搬できます。20~30万円くらいで付けられるとのことですので、愛車のためにもオススメです。
そのおかげで、内側に荷造りをするためのフックがたくさんあります。あらゆる方向に引っ張って固定することができますので長距離運搬も安心できます。運良く、軽トラを知り合いの方から安く譲って頂けるようなチャンスがあればぜひGETしちゃいましょう♪
次は、バッテリーのお話。。。
右が一般的な鉛バッテリーで、1200㏄のショベルエンジンのスターターをギリギリ回すことができるサイズのバッテリーです。カスタムの場合は、なるべく小さい方が便利なのでギリギリのパワーに抑えてバッテリーを小さくする場面が多いです。左はリチウムバッテリーなのですが、こんなに小さいのに右の鉛バッテリーとほぼ同等のパワーもしくはそれ以上のパワーを持っています。ということを考えると、小さくてパワーのあるリチウムバッテリーに交換したくなってしまうわけです。
高さや幅だけでなく、厚みも薄くなっています。約7cmの鉛バッテリーに対して、
約6cmのリチウムバッテリーです!リヤタイヤとミッションの間に収めることが多い当店では、この厚みが薄いことは大きなメリットにつながります。でも、メーカー奨励としては古いモデルも充電システムの車体にはリチウムバッテリーはオススメされていません。実際に当店ではショベルやパンにも使っていますが、今のところ大きな問題を感じているわけではありませんので、そのリスクを説明させて頂きながら搭載することとしています。すぐにバッテリーが上がってしまう、、、スターターの回転が弱弱しい、、、など、悩んでいる方には一度試して頂ければと思っています(^^)/
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