ココのミッションキックカバー内にあるスローアウトベアリングと呼ばれる部品は良く破損します。キックカバーの形状やこのベアリング周りのパーツの形状など、いろいろを含めてどのコンディションが良いかを検討しないとならないのですが、この度は旧モデルのStyleに変更することが良さそうなので交換しちゃいました!足クラッチになっている車両は余計にこのトラブルが多くなる確率はあります(^^;
19インチカスタム中のショベルさん、リヤフェンダー製作を開始しまして完成しました!
短めでステーは曲げ丸棒作り!
19インチの迫力あるタイヤがむき出しでカッコイイですよね~~♪前後細身の場合軽快に乗れそうなイメージになるところがイイところです!実際にも悪路には対応しやすくなります。
こちらは最近スタートしたプロジェクトでエボリジットカスタムです!シンプルなボバー系のStyleを仕上げます。
ショベルヘッド時代のキャストホイールを前後に装着してみました!スポークはクラシカルなところがイイのですが、これはこれでエボにはとても似合います♪
リヤフェンダーを取り付けるにはいつもチェーンを巻いて高さ合わせします!この度のタイヤは外径が小さいのでフェンダーとの隙間をとらないとキレイに取り付けられない感じです。16インチのタイヤでのそれぞれ外径が異なるのでそれだけでイメージが変化します。
乗りやすくセルスターター付きの車両にしたいと思います。2インチのオープンベルト仕様!
インジェクションエンジンだったので、センサーが付いていました!エボだと珍しいので勉強になります。現代では当たり前みたいですが、、、、当店は昔のまんまなので。。。。(^^;
純正ショベルヘッド様をカスタムのためバランバランにしちゃったので外装余っています!キレイなのでキレイなうちに販売するか?しないか?検討中~~♪興味のある方がいらしたらメールください。同じ年式のフロントフェンダーもあります。
3階は現在ではスワップミート会場になっているので、USEDとNEWが並んでいます。車両製作時はココから引っ張り出して組み立てます。
塗装のために作られた固定治具も、、、
廃品のスプロケットで(^^)何でも役に立ってくれるから素敵です!
それでは最後に社長から届きました画像ご紹介します。そろそろ仕入れも終盤となってきましたが、まだ入荷が間に合っていないものがあるため予定日に間に合うのか?ドキドキです。
遠藤自動車は1974から現在の社長が築いた店なのですが、当時は完全な車屋さんでした!そのころに、修理や販売、改造などさんざんワルさした懐かしいフェアレディZのS30。ロサンゼルスでは雨も少なく湿気が無いのでコンディションがイイ旧車は多いんです。当時は10代に20代前半のお客様がこの車両に熱中して夜遅くまで工場に出入りしていた聞いています。今ではその時代の車バイク好きの皆様が筆頭にハーレーブームなどを巻き起こしているのかもしれません。。。(^^♪当店スタッフには30代20代のモノがいて好きな人間が集まっているのですが、全体的に考えれば若者にハーレー趣味がが浸透していない部分が多いと思われます。この先すたれてしまわないように何とか頑張りたいと思います★
こちらの車両も8月中に日本へ到着予定です!
では、また明日お会いしましょう~~♪
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