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COYOTE

攻めの姿勢がイイ。Tバーハンドル作ってみました♪

こんばんは、オオガキです!

本日ご紹介させていただくのは、当店では割と珍しいスタイルのハンドルになります。

一般的には「Tバー」や「アタックバー」と呼ばれる形状でして、フリスコスタイルのチョッパーには特に相性の良いアイテムです。ハンドル幅が比較的タイトに収まっているため、街中でもスイスイと抜けていける実用性の高さも魅力のひとつ。見た目だけでなく、しっかり“走れるハンドル”という印象であります。

さて、それでは今回製作させていただいたTバーハンドルを見ていきましょう。

今回の高さは約7.5インチに設定。低すぎず高すぎず、ちょうど中間あたりの絶妙なポジションを狙ってみました。構えたときのバランスもよく、見た目と操作性の両立を意識したサイズ感です。幅については、小型のブレーキマスターがギリギリ装着できる程度まで絞り込んでいますので、ややナローな仕様となっております。ドラムブレーキであればさらに詰めることも可能ですが、あまりにも狭くしてしまうとフロントエンドの重さがダイレクトに手に伝わってきてしまい、取り回しや低速時の操作にクセが出てきます。通常走行や交差点での右左折ではそこまで気になりませんが、停止時や極低速域では多少の重さを感じる場面もあるかもしれません。このあたりは見た目と操作性のバランス取りがポイントになりますね。
そして視覚的なポイントとして、フロントフォークと同じ角度でハンドルを立ち上げることで、フォークがより長く見えるという効果もあります。実際の長さ以上に“伸び感”が強調されるので、チョッパーらしいシルエット作りにはかなり有効です。
乗車姿勢については、背中を反らすようなポジションではなく、やや前傾気味の攻めたスタイル。この辺りが“アタックバー”と呼ばれる所なのではないかと個人的には思っております。
今回はスプリンガーフォークに合わせるため、トップティーへ直接溶接するスタイルでセットアップ。ライザーを使う方法もありますが、まずは一番シンプルな構成で製作してみました。「溶接だとハンドル交換できないのでは?」というお話もありますが、この場合はトップティーごと交換することで問題なく変更可能です。もちろん、ライザー仕様の方が手軽に交換できるのは間違いありませんが、このシンプルさもまた魅力のひとつであります。
今回はたまたま、ハイトンネル・ローマウントのガソリンタンクと組み合わせてみました。単体で見るとそこまで大きくないハンドルでも、タンクとの位置関係によっては存在感がグッと強調され、大きく見えるのが面白いところです。もしロートンネル・ハイマウントのタンクであれば、また全く違った印象になることでしょう。このあたりの“組み合わせの妙”もカスタムの醍醐味ですね。
ハンドル選びにおいては、タンクとのバランスがかなり重要なポイントになります。一般的には、低めのハンドルにはハイトンネル・ローマウント、逆に高めのハンドルにはロートンネル・ハイマウントが合わせやすい傾向があります。とはいえ、あえてそのセオリーを崩すスタイルももちろんアリ。ハイトンネル×ローマウントにエイプハンガーなんて組み合わせも、ハマるとめちゃくちゃカッコいいです。結局のところ、カスタムに“正解”なんてありません。オーナー様の好みとバランス感覚で無限に広がる世界だと思います♪

それでは本日はこの辺で!

引き続きさまざまなカスタムをご紹介してまいります。

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