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COYOTE

キャブ最終モデルをチョッパースタイルへ!

こんばんは オオガキです!

本日もたくさんのお客様にご来店いただきまして誠にありがとうございました。ここ最近は春らしく、具体的にご購入をご検討くださっているお客様もかなり増えてきております。在庫車両につきましては、タイミングによってはすでに売約済みとなっている場合もございますので、ご来店前に一度ご連絡いただき在庫確認をしていただくことをおすすめしております。また、現在はカスタム製作や納車整備のご依頼を多くいただいておりますため、内容によっては納期を1年〜1年半ほどいただく可能性もございます。大変ありがたい状況ではございますが、その点も含めましてご検討いただけましたら幸いでございます。

さて本日は、当店では少し珍しいジャンルとも言えるスポーツスターモデルのカスタム車両をご紹介したいと思います。今回ベースとなっておりますのは、2006年式のXL1200R。キャブレターモデルとしては最終年式となる人気の高いスポーツスターです。こちらの車両ですが、まず印象的なのはマットブルーの外装カラー。派手すぎず、それでいてしっかり存在感もある絶妙な雰囲気を狙ってペイントしていただきました。そして今回製作させていただいたマフラーも、かなりこだわっております。つい最近、塗装屋さんより半艶ブラックの仕上げが完成して戻ってきたばかりなのですが、ちょこっとだけアップスイープしたシルエットにしながら、短めで太さのあるサイレンサーをエンドへ組み合わせました。サイレンサー自体は大型サイズとしておりますため取り外しはできない仕様ですが、内部の消音パーツにつきましては脱着可能としておりますので、音質の変化を楽しめるようにもなっております。エンジン周辺はブラックアウトされたモデルになりますので、それに合わせてエアクリーナーカバーなども黒で統一しております。現在は赤紫系のフィルターカラーとなっていますが、この部分につきましては全体の雰囲気に合わせて今後さらに調整していこうかなと考えております。

今回のテーマとしては「乗りやすいチョッパースタイル」。ガチガチに尖ったスタイルではなく、街乗りやツーリングも気軽に楽しめるようなバランス感を意識しております。ハンドルには小ぶりなエイプスタイルをチョイスし、自然なポジションを確保。さらに操作性や耐久性を考慮しまして、スイッチハウジングなどは純正パーツをそのまま活かしております。前後ホイールはブラックのキャストホイールを採用し、足元はシャープな印象にまとめました。さらにリアサスペンションには細身ながら高性能なタイプを組み合わせております。そしてチョッパーらしいシルエットを強めるため、車高は少し低めにセッティング。結果として足つきも良くなり、悪路などでも踏ん張りが効きやすく、見た目だけではなく扱いやすさにもつながる仕様になってくれると思います。

最後にタンクですが、こちらにはワンポイントとしてエンブレムを追加予定です。2006年当時の純正カラーリングをどこか感じさせるイメージではありますが、あえて塗装ロゴではなく立体感のあるオールドスタイルなエンブレムを採用いたします。やはり昔ながらの立体エンブレムには独特の雰囲気がありますし、光の当たり方によって見え方が変わる感じもたまりません。古い時代のハーレーらしい魅力のひとつだと思います。

まだもう少し細かな仕上げ作業が続きますが、完成がとても楽しみな1台でございます!

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