こんばんは、オオガキです!
今週末は先週の雨の影響もあってか、とっても賑やかな店内となりました♪オオガキは朝一番のお客様がいらっしゃってから、休む間もなく、閉店時間までず〜っとお客様とお話ししている一日となりまして、久々に週末らしい週末を過ごさせていただきました!
それにしても、こんな日は工場の中で何が起きていたのか、まったく分からないまま閉店時間を迎えてしまいます。一日中お店にいたはずなのに、まるでお店にいなかったかのような不思議な感覚です。。。
そんなわけで、とにかくバタバタとした一日ではありましたが、閉店後に一息ついて振り返ってみると、「今日は良い一日だったな〜」と感じられる、そんな充実した週末でした!
本日もたくさんのご来店、誠にありがとうございました♪
さて、それでは週末のお届け納車の出来事からお話致します。


土曜日のオオガキは、まず朝一番に東京都内へ向けて出発でした。今回は珍しく、オオガキが助手席に乗っての移動となりました。初めてと言っても過言ではないくらい、普段は自分で運転することばかりなのですが、今後当店の車両搬送業務を担ってくださるパートナーさんの車に乗せていただき、都内まで行ってまいりました♪

オーナー様とは約1年ぶりの再会となりましたが、この1年間で旧車ならではの苦労がたっぷりと蓄積されていたようでして、、。そんな苦労話も、今となっては面白おかしくお話ししてくださり、旧車あるあるで盛り上がりながら、楽しい時間を過ごさせていただきました!苦労することも少なくない旧車生活ですが、そんな出来事さえも笑い話に変わってしまうところが、また旧車の面白いところなのかもしれませんね♪

ちなみに今回は修理のためにお預かりしていた車両でして、特に困っていたのがエンジンの始動性の悪さでした。なかなか原因がつかめず、あれこれ調べながらの作業となったため、少々遠回りをしてしまいましたが、最終的にはポイントを交換することで一発解決!結論から言えば、いたってシンプルなポイント点火の不良でした。こうして原因が分かはってしまえば簡単なお話なのですが、そこにたどり着くまでが難しいこともあるのが旧車の修理です。
無事に調子を取り戻した愛車をお返しすることができまして、まずは一安心。車検まではあと約1年。今度こそ大きなトラブルなく、たっぷりと走りを楽しんでいただけることを願いながらのお見送りとなりました♪

さて、今回ご紹介したいのは、そのネジ山を修理した後のお話です!


通常、ミッションオイルを交換する際には、ドレンボルトを取り外してオイルを排出するわけですが、今回はそのドレン部分にゴムホースを接続し、ホースの先端からオイルを排出できるように加工してみました。

つまり、今後オイル交換をする際には、ミッションケース側のドレンボルトを緩める必要がほとんどなくなるというわけです♪これならオイル交換のたびにネジ山へ負担をかけることもなくなりますので、同じようなトラブルが発生する可能性を大幅に減らせると思います。
もちろん、ゴムホースは経年劣化するものですので、今後定期的な点検や交換は必要になりますが、ミッションケースのネジ山を修理することに比べれば、圧倒的に簡単で費用も抑えられるお話です。
ちなみに、このアイデアはオーナー様からご相談いただいたことがきっかけで実現したものなのですが、実際に取り付けてみると、なかなか理にかなった方法だな〜と感じました。むしろ、なぜ今までこの方法を積極的にオススメしてこなかったのだろうかと、今さらながら少し後悔しております(^^;)
こういったちょっとした工夫が、古いバイクと長く付き合っていくうえでは、とても大切なことなのかもしれませんね!もちろん、ホースの取り回しや固定方法、熱による影響などには注意が必要ですが、同じようなトラブルでお困りの方は、ぜひひとつの対策方法として検討してみてはいかがでしょうか♪