旧車チョッパー屋さんなので、日頃の足も旧車です！生活からすべて旧車でカッコイイ～♪
この映像でどれだけ危険かが良く分かります(;^ω^)
雰囲気がとてもイイですね(^^♪オオガキはまだ行ってみたことが無いので今回の旅で見たいですが、、、時間があるのかなぁ？
では、日本に戻ります。
たまたま外に2台ワイドグースが出ていたので、せっかくなので撮ってみました(^_^)vとってもカッコイイ風景でした！
２階での整備が終わってエレベーターの中。サイドナンバーを外さないと載せられないという苦しい事実有り(^^;
これはなに？？？答えはパンヘッドエンジンのクランクケースです。おおもとである大切な部品ですが直しきれそうにもないのでお手上げです。。。m(__)m
この時代のエンジンはヒビ割れが珍しくありませんが、基本は溶接して直しますが、、、
溶接して直せば、ヒビが次のところへ移動～～～の繰り返しです。かなりハイレベルな職人さんに依頼しているのですが、古物ですのでどうにもならないことがあります(^^;悲しいですがこれにて終了ですので、新品交換か？生きてる中古パーツを探すか？の２択しかないんです。。。これだけ旧車は大変なんです。。。
新潟県S様ロングチョッパーくんは、エンジンの内燃機加工が終わり装着、テストラン開始いたしました。
夏日なので過剰な連続走行は危険です。でもテストなので過剰に乗らないと意味が無く、休憩中は早めの冷えを期待すべく扇風機を回します。オオガキがロスのコストコで買ってきた思い出の一品。意外と長持ちしているのでたいしたもんです。
Y様エボウルトラくん、メッタに出会えない故障症例に巡り会うことになりましたが、本日より組直しが始まりました。
プライマリーのインナーケースが割れて溶接修理しました。目立たないように黒を塗りなおして装着です！
２階工場ではグースネックが並んで整備を待っていました(^_^)カッコイイ～～♪
カフェグース仕様のショベルくんはフロント周りのブレーキ装着できました。
小ぶりなPM２ポッドキャリパーなら何とかハメられました！
もともとブレーキを装着するように作られていないフォークなので、固定する場所がないためブラケットを製作して取り付けました。レーシーなイメージなのでアルミ削り出し品が良く似合います。
大分のリキ様グースさんはフロントフォークの作動チェックのためブレーキをつけてオイル入れて点検です。
ロングロッカーを作りましたのでいつもと加減が違うため念のため作動確認を～～。
してよかった(^^;長くした分フォークの沈み込みが激しくて干渉してしまうライトステーを作り直さないとならないことが分かりました。なのでデザイン変更なく修正中～～。手際が悪くて申し訳ございません。
こちらはF２１インチR１８インチのグースネックです。コンパクトで低く長く取り扱いがしやすいグースです。
あと少しで完成ですが、まだ本格的に整備できる余裕が無しです(>_<)
東京都N様ショベルくん、配線引きスタートしました。
ひとまずココまで！
真鍮パーツも付けます。
艶消し黒と真鍮の艶加減がいいコントラストになって美しい～～。
セル付きに改造しましたので、バッテリーは１４サイズで、その上にスターターモーターつけてあります。これと同じ加工をするにはフレームに溶接加工が必要なので完成車両に対して後からカスタムすると大変なことが多いです。
ショベルヘッド様、オーバーホールの巻きです。
金色パーツが新しく作ったバルブガイドです。ココがへたってくると白煙がマフラーから出てきます。
となりのパーツはシールです。オイルが燃焼室に漏れないよう食い止める役割があります。もともとショベルヘッド前期ではシールは付いていないので、白煙が通常出るものですが後期からはシール付きになるので、出にくい状態になっています。しかしながら、時代が時代なので後期が調子イイとか前期が悪いとか、古すぎて年式だけで判断できるようなバイクじゃありません。。。(^^;
本日はこんな感じでした！！
ところで、来週は２４日～２９日までアメリカ主張のためお休みをいただきます。お店の営業はしていません。社員全員でアメリカに行きますので、緊急事態でもご対応できることが少々しか、、、、恐れ入りますがご理解にご協力お願い申し上げますm(__)m
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