「ジョインツカスタムショー2021」は9:30分より開場でした!
あいかわらず開場前からバイカーの姿が並びにぎわっていました。私たちスタッフは9:00前より入場して準備を始めましたが寝ボケながらの作業です(^^;
9台の展示は当店で過去最大の台数でした♪写真がヘタで伝わらないと思いますが光が追加されるととっても良い雰囲気に!
では、今度展示させて頂きました9台をソレゾレご紹介いたします。
ご協力くださった皆様には大変感謝です。まことにありがとうございます<(_ _)>
この度オーナー様のついていない車体は唯一このPanheadグース。コンセプトバイクとして展示させて頂きました。彫金を隅々までほどこしていますが残念ながら未完成です。次回のショーでは完成した状況で飾れるようにしたいと思っています。とにかくカッコいいPANGOOSEを作りたい!それだけです♪そしていずれ販売します。
長野県T様よりお預かりしましたショベル搭載のワイドグース様。オーナー様のハンドメイド品も多く装着されています。毎年どんどん走行距離が伸びている車体ですが常にキレイに乗っているところも凄い点です。いつでもショーバイクのようです。
東京都Y様よりお預かりしましたショベル搭載のフリスコチョッパー様。仕事の足でも使用しちゃうくらいスイスイ都内を走り回っていらっしゃいます。ネック位置が高くてもホイールベースは短めに、のコンセプトは街乗りを最大に楽しめるスペシャルな仕様です。
茨城県K様よりお預かりしましたショベル搭載のコンパクトボバー様。塗装は派手ではないがエングレービングとレザーカービングによって豪華な車体です。なんとカービングはオーナー様の手による作品です。あくまでも趣味ですがこれはプロの作品と言ってもいい。。。
東京都K様よりお預かりしましたパン搭載のオールドスクールチョッパー様。新品のエンジンですか?っと何度聞かれたことか、とってもキレイな仕上がりとなっています。車体全体がクロームメッキでキラキラなところがチョッパーの王道でカッコいいんです。
群馬県T様よりお預かりしましたショベル搭載のヴィンテージボバー様。とにかく走る為だけの最低限の装備しか付けていない極限なstyleです。オーナー様がとことん追求しているところは現車を見るとより感じれるこだわった作品となっています。
群馬県N様よりお預かりしましたショベル搭載のヴィンテージチョッパー様。60~70年代の雰囲気が満点の仕様となっています。オーナー様が細部までこだわってチョイスしたソレゾレの部品は当時物も多くワンオフも有り、他に似る作品はなかなか現れないでしょう。
富山県M様よりお預かりしましたアーリーショベル搭載のクラシックボバー様。コンセプトはとにかくツーリングガンガン行きます仕様。あらゆるバイクに挑戦してきたオーナー様なのでヴィンテージバイクもなるべく快適に乗れるようにこだわっています。
急遽、準備日に持ち込んでくださることが決まった愛知県S様号。ショベルエンジンはガッツリ彫金をしてフレームからカスタムペイントをしています。これ以上に柄を入れるところが無いヤリ込みレベル超高めなカスタムバイクです。
Gクラシック代表の赤坂さんはブース内にてエングレービングを実際におこないました。その場で注文が入ることもあり、滅多に目の前で見ることができない職人技に皆様感動されています。失敗が許されないこの加工は誰でもできるわけではありません。。。
この会場では遠距離のため普段お会いできない方と会える機会となっていますので、どうしても欠かせないイベントとなっています。一年に1回ココでお会いして悩み相談や思い出話を楽しめます。群馬から400~500キロ離れたココ名古屋だからこその雰囲気があり、私達にとってはとても重要なカスタムショーなんです。
次は会場外で見た風景を少し、、、
当店で販売させて頂いた車体も十台くらい見かけることができました(^^)/
会場内では多くのカスタムバイクがありますが、ハーレーのチョッパー系のみを無差別にとご紹介させて頂きます。
みなさん手の込んだ作品が多くてビックリです。
じっくりとご紹介したかったのですが時間がなくて一周回ってタイムアップでしてごめんなさい。。。
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