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カスタムハーレーなら群馬県太田市の遠藤自動車サービスへぜひご相談ください！

本日は納車日和♪毎日納車かもしれない一週間！

2023年3月5日

3月になりましてから一気に納車ラッシュが始まる気配です。寒い時期は冬眠する方が多いと思いますので、毎年恒例行事のようになっております。本日を含め水曜木曜金曜と納車の予定が入っていますが、すべて天気がイイことを願って待ちたいと思います(^^)

本日の朝一番のイベントとなりましたのが、こちらのチョッパー様の納車でした。横浜在住のお客様でしたが、YOKOHAMAギャラリーが始まってから、周辺地域とは縁が深くなっている気がします。オオガキは出社せずにお客様宅へお伺いしました。

2019年にロサンゼルスに納車させて頂きましたアーリーショベル様でしたが、帰国しまして初めての日本登録をおこなって、改めての納車でございました。アメリカにて乗り込まれた車両ではありますが、日本の環境でもコンディション良く走ってくれることを願います。

LA生活の時には毎週必ず乗っていたオーナー様で走行距離も日本と違ってかなりの数字を乗っていました。本国の環境のおかげかトラブルも少なく、あちこちへツーリングされていました。アメリカから輸入したバイクを日本でカスタムし、またアメリカに戻してまたまた日本へ戻ってきました。

ちょうどイイsizeの硬貨をフタ代わりにマウント。これはGoodアイデアでカッコいい。シフトノブに埋め込まれている姿を見たことはありますが、ココにチョイスしているのは希少。

今回改めてカスタムしましたワンオフシートは本革で黄ばみのある白の革を選びました。これがもっと汚れて味わいが出てきたらもっとカッコいいでしょうね～。サドルシートから乗り心地もUPしている予定ですので、日本でもたくさん乗って頂きましょう♪

群馬の店頭では、納車前の初乗り練習をおこなったお客様がいらっしゃいました。アメリカ在住の日本人ビルダーが製作したグースボバーはとてもシブくハイセンスな一台でした。選んで下さったオーナー様は、きっと緊張しまくりだったと思いますが、次回の納車日には楽しく走れることと思います。

春納車目前で大特急で彫金をほどこして頂きました作品です。Gクラシック赤坂氏の経験値は今となっては相当なレベルと思いますが、この度も納品してもらってスッカリ見とれてしまいます。ショベルヘッドのロッカーカバーが一気に芸術品と生まれ変わりました。

時間が経てば経つほど磨かれている部分と磨かれていない部分の差がハッキリして陰影が深くなりよりカッコよさが増します。研磨剤入りのクロスなどで磨きながら維持することがオススメです。その際凹んでいる部分は磨かなくてもOKです。

ロッカーカバーを彫ったならばカムカバーも彫りたくなります。ポイントカバーにもエングレービングをおこないましたのであらゆる角度から楽しめるようになりました。

どこにもエングレービングが無い車両でも、ポイントカバーだけ追加するのもアリと思いました。タンクキャップなどのワンポイントで追加して楽しむのもオススメです。すでに走り始めている車両の場合は、エンジンなどの彫金はハードルが高いため、少しづつ追加していくのが良いでしょう♪

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