アメリカで長くお付き合いしているパートナー「アンソニー」にちょうど一カ月後くらいに会う頃となってきました。当店は6月末にアメリカに社員全員で研修旅行へ行ってくる予定です。彼の得意な仕事とすれば金属加工の中でもフレーム製作を一番の業務となっているようです。当店も長年お願いしている大切な取引先です。 今年もアンソニーにたくさん依頼してありますが、当店オリジナルのリジットフレームが完成しようとしています。様々なstyleのフレームを制作することができますが、アメリカで一番多いオファーはバガーstyleのフレームとのこと。日本と違ってフレームを改造することは一般的であって、日本とは違ったバガーstyleカスタムを制作しています。 当店が依頼しているのはコンパクトなリジットフレームで、パンヘッド時代のリジットフレームと同じsize感でショベルヘッドが搭載できるようなイメージで製作してもらっています。地味かもしれませんが、これでまたENDOらしさを感じることができるstyleを追求できそうです。 オイルタンクも作ってもらうことが多いです。近年は為替がよくないため日本国内で製作したりしていますが、長年アンソニーが製作したオイルタンクを使っていました。6月末のボーンフリーというBIGイベントの日に会う予定なので、またご紹介できると思います!
本日の当店には、こちらのショベルヘッドボバー様が御来店くださいました。女性オーナー様ですが様々なオートバイの経験をお持ちの方ですので、長距離ツーリングも難なく楽しまれていらっしゃいます。ここ最近は暑かったり寒かったり難しい時期と思いますが、今日はまあまあ良かった日だったと思われます。 ショベル様をお預かりしてまして、お帰りはコチラのエボ様に乗り換えていって頂きました。納車から丸三年乗って下さって初めての継続車検を受けさせて頂きました。ミッドハイのフットコントロールとボバーなハンドルのポジションはとても乗り心地が良いと聞いております。ショベルはフットクラッチ、エボはハンドクラッチ、この点も違いがあるのかもしれません。
明日はオオガキ朝一番から東京へお邪魔することになっています。久々にお会いするチョッパーですが入庫しましたらまたBlogでUPさせて頂こうと思っております!