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カスタムハーレーなら群馬県太田市の遠藤自動車サービスへぜひご相談ください！

ロンフィンチテールランプを取付〜♪

2024年9月22日

今日のオオガキは朝から長野県へ出向していました！10年以上のお付き合いでありますショベルチョッパー様の引上げですが、コレまでにも何度もおじゃましているため、「また来れたんだな〜」って楽しい気持ちでクルマを運転してきました。長年おじゃましていると、故郷のような感覚に近い気持ちになります♪

店に戻りまして１台のチョッパーを確認。

オーナー様からお預かりしましたテールランプはヴィンテージ品でロンフィンチと呼ばれています。古い物ですから丁寧に扱う必要があります。

後方からみるとこんな感じです。シーシーバーに沿って取り付けてみました。サイドナンバーで少し隠れちゃいますが他にナンバー位置候補も無いのでココで。

なんでこの形を作ったのか？というデザインの部品って昔ほど多くあります。今ではコストカットやら何やらのおかげでこのような奇抜なデザインにはならないことでしょう。

シフトノブはとりあえずでアンティークなガラスのドアノブをチョイス。昨年アメリカにて買ってきたヤツです。新品と違った味があります。

レバーは試行錯誤してマフラー周辺に干渉せずの形ができあがりました。いろいろがギリギリのスペースなので少しもズレることはNGです。

S型のようなシフトレバーになりましたが、コレも仮でして後ほどクサリをもちいてレバーを製作することを予定しています。

イグニッションコイルはエンジン中央に移設しました。こうしないとシフトレバーの作動スペースを確保できませんでした。プラグコードは短く加工しなければ。

もともとコイルがあったスペースには電装部品の操作スイッチを格納。ここなら配線も目立たずイイです。ただ、操作はしにくいかな？と。

いずれオイルが跳ね上がって服は全てオイルのシミができてしまうのであらかじめチェーンガードは作っておきます(^_^;)

まあまあな長さで作らないと結局オイル跳ね上がりは止められません。純正同等のカバーならもちろん大丈夫ですがチョッパーですのでシンプルに作りたい。

チェーンガードとマフラーを繋げて固定しまして少しでもマフラーの振動を抑えます。長いマフラーはガンガン折れちゃいますので、、、

左サイドから右サイドに出てきたマフラーパイプは2in1になりまして1本でアップストレートとなります。エンドには真鍮リングを追加してアクセントを。

2in1の連結部分もワンオフです。地味な部品ですが、まあまあ時間のかかる物でして、売っている物があるなら買いたいです。

ということで、まもなくこちらのPANチョッパー様も仮組ができあがるかもなところ(^^)

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