福島県S様パンヘッドさんのマフラー製作をスタートさせて頂きました。UP系のマフラーを製作しております。
パンヘッドのスタンダードといえば、このようなライン取りをします。
エンジンとフレームの隙間につぶされたパイプを通してあります。これが純正styleなんです。
パンヘッドといえばマフラーの口がボルト固定になっていないことが通常です。なのでクランプではさみこんで止めるだけ(^^;おかげでトラブルも多いんです。社外メーカーのパンヘッドエンジンになると対策されボルト固定Styleになっているモノがあったりします。
続きましてこちらのろ~~んぐチョッパー様もパンヘッドエンジン搭載です。メッキや塗装が完成しましたので組立スタートして完成まで一直線です。
こちらは全開の輸入で仕入れたパンヘッドエンジンですがこれよりオーバーホールに進みます。
もともとツインプラグ加工がされていたんです。パンヘッドでは意外と珍しい方です。
良くある光景ですが、エンジンマウント部の一部が欠けて無くなっています。。。パン時代では多くのエンジンが修復されている内容です。
51年式エンジン復元いたしましたら製作準備完了となります。オーダーメイドでもご依頼受付中ですm(__)m
ではまた更新させて頂きます(^^♪
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