こちらのショベルさんはオーダーメイドにて製作させて頂きましたが、約5カ月お待ちいただきまして完成です。ただいま担当スタッフとともに初走行の練習に行っています。戻られたときの感想を楽しみにしながら記事を書いております。
では話は変わって4.5インチのヘッドライトLED化のため、NEWパーツを取り寄せてみましたのでご紹介いたします。
ヨーロッパ系のメーカーさんより頂きました!まず見た目が現代イメージでカッコイイです。
裏面も小スペースで多くのライトに対応できそうな気がします。実際ライトにハメこむにはポン付けとはいきそうにもありませんが、頑張ってみます。
この度はこちらの大分県リキ様ライトに組み込みます!ヴィンテージ系のイメージですが、そこをあえて中身は現代の方向性を取り入れます。光らせたらまたご紹介させて頂きます。
そして、来週はこちらのグースくんを納車させて頂きます。東京都まで旅立ちます。もともとキレイでしたが最終点検かねての磨き上げ中です!
ETCは置く場所に困ったあげくバッテリーの上にチョコンと載せさせて頂きました。ケース等ありませんが目立たなくつけるにはちょうど良いスペースでした!
お次はエジプトグース様、配線引きがほぼ完了してきました。
点火パーツはフルデジタルのダイナ2000iを仕込みます。機械的な部品は無いので基本メンテナンスフリーとなります。壊れなければ何もせずに乗りっぱなしOKです。
配線を最低限にするためにヒューズは一つだけです。しかもミニ平型ヒューズでどこでも購入できる部品です。
こちらのスイッチはヘッドライトのハイロウ切り替えです。
極太になってしまった配線はフレーム内に入れちゃって目立たなくします。フレーム色が黒以外だと意外と目立ちますのでフレーム内にいれちゃうとイイです。そのかわりメンテナンスはしずらいです(^^;
ナンバーカスタムでお預かりしましたこちらのショベルさん、シーシーバーを製作しなおしてナンバーもシーシーバーに固定しました。
昔っぽくシンプルに!
ワンオフのナローなハンドルが素敵すぎます。乗りこなすのも大変と思われますがカッコイイ~~♪
こちらは遠藤自動車が大好きなリジットフレームです(笑)リジットフレームとは簡単に言うとサスペンション(バネ)が無いフレームのことを言います。アメリカではハードテールと呼ばれることが多いです。ソフテイルと呼ばれる現代のモデルはハードではなく反対にソフトだからソフテイルなわけです。ハードテール加工とかって呼ばれるカスタムがありますが、要するにリジットフレームに改造するということを差すわけです!
アメリカから輸入したまんまの状態ですが、ネック角度が約37度くらいに改造されていました。長めのフォークをセットしたチョッパーになっていたフレームだと思われます。
通常は30度ですので7度寝かされていると基本の長さのフォークでは走ることが不可能です!
記事を作っている間に、本日の納車であったショベルくんの初ライディング画像が頂けたので最後にご紹介させて頂きたいと思います。
ちょろっと乗って頂いただけなので発進はまだまだだな~なんておっしゃっていましたが、当店より乗ってお帰りになりました(^^)/今頃道中と思いますがたのしい1日目が過ごせますように願っております。昔のワーゲンにも乗ってらっしゃる旧車好きのオーナー様ですので、万一のトラブルも何とかしちゃうんでしょうか~~♪
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