こんばんわオオガキです!
どうやらトランプ大統領の選挙中に、ハーレー野郎達が追いかけて応援していたようですね(^^;なんだかアメリカらしいなぁ~なんて思いました。日本ではきっと見れない光景なんでしょうね。。。これも文化の違い!でしょうか?
では工場の様子をのぞいてみます。
21インチの60本スポークホイールを新たに仕立ててました!デルクロンショベルのワイドグース様分です。
フォークの幅が狭いため狭い幅のハブを使わないと調整がしっかりできなかったので新調しました(^^)
もともと装着していた、エイボン製コブラをまた履きます。
スポークは根元が太くて中間で細くなっています。これだけでも強度が上がる目的です。
あとは、ブレーキ周りの調整を繰り返していよいよ公道デビュー?ってところです。
香川県O様グースprojectが少し進められました!前後21インチのホソ~イprojectです。
サツマカスタムワークスさんのオリジナルスプリンガーがついに完成しましたのでフレームにON!
ギリギリの隙間なので見た目の細さのインパクト大です。
こちらは鹿児島県N様グース君ですが、フレームのペイントのため分解に進んでいます。一気にバランバランとなっています(^^;
それぞれ製作品も同時にペイントしますが、下処理には時間がかかりますので、ここからも少しずつ進んでいきます。。。
アメリカにて走行した思い出のあるナックルグース様、ブレーキ周りの修理でお預かりしましたついでに、ロッカークラッチカスタムを実行させて頂いております。
ロッカークラッチを車体イメージに合わせるため、プレート部を切り取って丸棒でデザインすることになりました。
丸棒マゲマゲ時間はあれこれと長期戦になります。曲げては合わせて、曲げては合わせて、、、繰り返してうまくいかなかったら、始めから、、、とか(^▽^;)
こちらは、過激なデザイン満載の大分のリキ様shovelグース君、ナンバー周りの追カスタムが完了して、そろそろ公道デビューします!
真っ黒だったサイドナンバー周りを、一度メッキで輝かせて、部分的にメッキが残るように黒塗装しました。
刺さりそうなデザインのココらへんだけを強調できるように、黒とメッキのコントラストを表現しました。画像が分かりずらくてゴメンナサイ。。。
最後にご紹介しますのは、ショベル純正フレームを生かしたカスタムprojectです。
当店オリジナルのコヨーテタンクをつけると一気に細身になってくれます!
フォークの幅の中に納まってしまうくらい細いです。ハンドルもなるべく幅を短くしてイメージに合わせます。
タイヤがなるべく見えるようにフェンダーは短めにセットします。なのでサイドナンバー仕様とします。
純正を生かしてオープンではなく、クローズドプライマリーで進めます。純正ではチェーンが入っているモデルですが、2~3年間だけベルト駆動もありました。その中古品がたまたまあったので、この度はベルト駆動で行きます。これで、オイル漏れトラブルは減りますね~♪
サドルシートはバネ無しでsetします。サスペンションが付いているので無くても乗り心地はまあまあOK(^^;
ところで、冬眠中ライダーさんが多いこの時期ですが、2か月ほど眠っている車両であればそろそろ充電をしておきたいタイミングです。長い目で見て充電器を購入するか?充電して頂けるお店様にお願いするか?完全に弱くなってしまう前に補充電しなければ、せっかく高いバッテリー買っていても長持ちしません。日本で一番売れているかもしれない充電器は「オプティメート4」です!
それなりに消耗してしまっているバッテリーも復活させてくれるパワーを持つこの充電器であれば使い勝手もイイと思います。冬眠ライダーにとっての必須アイテムですので充電器を購入しちゃうことをオススメいたします。
いつも同じことばっかり言ってるかも?ですが、それほど多いトラブルなので要注意事項でございま~す(;^ω^)
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