こんばんわオオガキです☆
私達事ではございますが、ひさしぶりに社長の出社でありまして、最新のロサンゼルスハーレー事情をGETできたところでした!やはり、近年値段が上がり続けている旧ハーレー達はいまだ価格が下がることなく上がるか?キープか?のどちらかにある様子です。どんどんアメリカ以外の外国に需要が高まり、おさまることのない状況が進んでいるように感じております(^^;ハーレーの人気ってホントに恐ろしいほど。。。アジア圏でも次々にカスタムハーレーショップが増えている様子も見られていますので、まだまだ価格上昇になるのか?ストップとなる日が来るのか?何とも言えない感じです。
この度もまた、40フィートコンテナに満タンのハーレー達が輸入される予定ですが、66~69年のアーリーショベルと48~65年のパンヘッドは極わずかの入荷です!ドンドン厳しくなってきましたが、ご検討中の方はお早目のご相談をお待ちしております<(_ _)>
さて、こちらは福岡県へ出向予定のショベルグース様。そろそろエンジン始動となるところかな~?っという段階に近づいています。
テールランプとナンバーブラケットをあえて独立させることによって生まれたカッコよさがこだわりのポイントです★
オイルホースは後ほどステンメッシュホースに変更してパッと見で綺麗な質感となります。
画像では伝わりにくいかもしれませんが、クランクケースからブラストにてキレイに表面処理させて頂いたことでピッカピカの仕上がりになっているんです。
ココにはオイルフィルターが装着されます。無いよりは有った方が安心ですので取付をオススメしております。
点火システムはあえてのポイント点火でいきます。ショベルらしさを体感して頂きましてからでもデジタル化するのは遅くない。。。そんな考え方もあるかと思います。
この変形四角形のブラケットにはスチール製の工具BOXが取り付けられます。革製品の良さもありますが、金属の良さもまたあります★
エンジン修理にてお預かりしております、ショベルヘッド様のリビルトがスタートしました!
先ほどの車両と同じく分解したついでにブラストにて新品よりもキレイな光沢感でよみがえっております。この状態から歴史を重ねなおしてヤレていく過程も楽しめると思います。
ウェットブラストの場合は、外側だけでなく内側も気にせずキレイに処理できます。ベアリング等はもちろん取り外さないとダメになってしまいますが、ブラストによってケースが削れてしまうわけではないので安心して頂けます。
この度はコンロッドアッセンブリーを新品交換してエンジンの中心軸からリフレッシュしています。
4月末に開催される予定のジョインツカスタムバイクショーにエントリーする予定の愛知県S様ショベルヘッド号☆少しづつ完成形に近づいています!
クラッチ周りのエングレービングは完成しました!当店オリジナルの真鍮クラッチプレッシャープレートとアルミのリリーシングディスクのコラボレーション!
毎度手彫りですので、柄は車両によってイメージしながら変化していきます。似ているデザインですが並べてみれば違いが大きくあるんです。
コチラはまた別のお話ですが、ワンオフのサドルバックです。実はこのバックはフレームに合わせてボルト固定でズレることなく使い続けられる優れものです。フレームからお作りしているオーダーメイドのプロジェクトだからこそできる事の一つです。
厚みも大きくとってたっぷりと収納できるように設計してあります。重量物となったとしてもチェーンに巻き込んだりすることも無いので安心して頂けます。そんな革製品であっても専用に作ってあげることで確実なモノとなってくれます(^_^)v
では、本日はこの辺で終わりにします。。。
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