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COYOTE

クラッチリリーシングディスクに「HARLEY-DAVIDSON」

こんばんわオオガキです~♬

3月は始まりなんと5日も経ってしまっております。。。あっという間に一週間が終わってしまいそうですが、四方八方から舞い込んでくる御仕事に目が回っています(^^; 新型ウィルスによって世の中は錯乱していますが、別の意味で当店も混乱しています。しかしながら、アメリカにいる社長からの情報によりますと、アメリカ国内ではマスクは売切れで購入できない状態とのことですが、マスクをしている人なんて見かけないらしいです。あちこちで大変なことになっていいますが、当店は通常通り営業させて頂きます。

では、まずオーダーメイドにてお待ちくださっているprojectからお見せします!

群馬県S様projectとなりますが、ちかくオーナー様とのお打ち合わせを予定しています。まだシルエットもままならない状態ですが、ハンドルなどの方向性を定めるため仮組はストップです。

仮でつけているハンドルも悪くありませんが、オーナー様のお好みはどのようになるのか?ハンドルでバイクのイメージは大きく左右しますし、乗り味さえも変わってしまうので重要な部品です。

真鍮を使って組み立てますが、当店で一押しなグリップとブレーキレバー↑↑こちら。グリップはやはりゴムが一番握り心地良しです。

2インチのオープンベルトプライマリーになりスターターKITも改造して取付いたします。

テックサイクル製のスターターKITは加工無しでは取付は不可能です。よって機械加工設備の無い環境では難しいため、当店でもその一部の加工はパートナーへ依頼してカスタムしています。

同じくオーダーメイドのprojectでお待ちのショベル号です↑↑ 先日打ち合わせを経て仕様変更を進めております。

ピーナッツタンクは70年代のヴィンテージタンクに交換しています。ハンドルはライザーを使わずに溶接して仮製作しています。

タンクキャップは右寄りになって小型化となりました。

テールランプはレンズ直径約50㎜のサイズに変更しました。わずかな違いですが、以前のテールランプよりも大きくなっています。

サドルシートはバックアップtypeで革に染め無しのまま完成させました。革の経年劣化を楽しむためにはこれが一番です。オイルを使って定期的にメンテナンスして下さい。

スプリングは黒に変更です。全体的にクロームメッキを減らしたい方にはオススメです。

クラッチの部品で一番表側に取付されているクラッチリリーシングディスクですが、外周にロゴを彫り込ませて頂きました。

「HARLEY-DAVIDSON」と刻みましたが、Gクラシックさんの作品です。字体もオシャレでオオガキは好みです!彫金をすることによって、シンプルに見えていたものも、グッとカスタムレベルが上がっていきます。

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