こんばんわオオガキです。ショベルヘッドエンジンを多く使ってカスタムをしている私達ですがその中でも8割がハーレー社製のショベルヘッドエンジンとなります。当然、現代の新車にはショベルはないので中古です。その他に、ハーレー社以外の会社が作っているショベルエンジンが今でも製作され販売されていますが複数のメーカーのうち本日ご紹介するのはこちらです↓↓
日本にて初めて車検を取るときには排気量の証明が必要になりますので、ハーレー純正でない場合は分解して実測にて確認して申請書類を作ります。 シリンダーのボアを測定し、ピストンのストロークを測定すれば排気量は計算できます。難しいことではないのですが分解しなければ分からないことなので気軽におこなえることではありません。 アルティマと呼ばれるメーカーのショベルですが、さすが現代の作りなので見た目から心配がない雰囲気です。きっと素穴もなくオイル漏れも少ないはずだろうと見えます。 ビックな排気量にも耐えられるようクランクケースのサイズも大きくて更なるパワーアップも望めます。今時点でも1580ccあるので十分か?と思いますが強度が十分にあるという安心感がオススメ。 エンジンを始動させるときには圧縮を一時的に抜くためのデコンプがありますので、このボタンを押してからセルスタートをすればモーターに負担が少なくすみます。
これは初めて購入しましたヘッドライトで、サイズは4インチと小さく良い感じです。レンズの網デザインは好みが強いかな?ですが、少しいじれば外せます。 薄型なので多くのチョッパーに合うと思いますが、その分暗いのは諦めるしかないかと思います。中身をうまく改造できればいいのですが。。。 ちなみにシールドビームといって一般的に球だけを交換できるtypeではありません。この辺はヴィンテージstyleということです。
こちらの2台のチョッパーくん達はアメリカビルドな車体なため日本仕様に直さないと車検に合格できません。大変なのはフロントブレーキをつけることをです。 こちらのフォークにはブレーキを固定するためのネジ穴が存在するためにそこまで苦労はしません。ブレーキ装置をつけるスペースさえあれば問題なし。 こちらのフォークには固定するための何かもありません。この場合どうやってブレーキを固定すれば良いのかと検討します。。。他灯火類を追加したり交換することは難しいことではありません。
明日はなんとアメリカにて生活してきたearlyショベルなチョッパー様の輸入です!また紹介いたします。