こんばんわオオガキです!
カスタムバイクなら絶対ともいえるハンドル交換ですが、世の中には数えきれないほどの種類が存在します。自分が希望しているハンドルがその中に存在するかどうかは難しいところで、作り手によってどのようなstyleに合わせているか?がちがうため、そのコンセプトがマッチングしなければなりません。
当店が作るオリジナルハンドルは当店らしいstyleのカスタムバイクなら似合うようになることは間違いありません。当然ですがカッコよく見えるように作っております(^^)
こちらのエボソフテイルのカスタムにも使わせて頂いております。ハンドルは乗り心地も大切ですが見た目の好みも重要です。両方を得るのか?どちらか一方を得るのか?カスタムは悩むことは多いと思います。 こちらのハンドルは当店オリジナルのハンドル「ミニルーズバー」です。イージーライダース社が作っていたルーズバーを縮小したイメージとしています。ライザー幅はとても狭いので取付できる条件が揃わないとこのハンドルは装着すらできません。不便ですがそれだからカッコいいと思っています。 純正ハーレーのライザー幅ではほとんど取付不可だと思います(^^;完全に私達がチョッパーを作る都合のことだけを考えていますのでゴメンナサイ。。。 ちなみにこちらのエボエンジンは150ccほど排気量がUPされていてとてもハイパワーです。現代のハーレーと比べてしまえばパワー不足に思えるかもしれませんが、軽量化されているカスタムバイクにとってはとても大きなパワーとなります。
オーダーメイドのK様projectですがワンオフハンドルも完成し次のステップに進んでおります!この時点で細身なシルエットがカッコいい雰囲気となっています。 コヨーテタンクとナローなハンドルが良く似合います。グリップ幅もかなりナローなので慣れるまでは取り扱いが大変かもしれません。とはいうものの、このナローな雰囲気はこうじゃなければ完成となりませんから見た目をまずは優先しましょう。 スプリンガーフォークのバネトップナットもワンオフです。アクセントになるポイントですのでやりがいのあるポイントです。 ヘッドライトのリムは金メッキ加工をしてアクセントを作ります。真鍮に似ている質感なので真鍮が使えない部分は金メッキがオススメです。
ヴィンテージチョッパーではオーソドックスなスーサイドクラッチですが、これはもともとがロッカークラッチでそれを生かしながらノンロッカーくっちに変換している姿です。いまとなればコレが味わいで時代を感じられるカスタムとなっています。
家紋をいれたポイントカバーを作らせて頂きました。こんなアイデアもイイですよね~。オリジナルのロゴをお持ちであればソレで作品を作ることも可能でございますのでご相談ください。
では、明日は土曜日で予約も多めです。
皆様のご来店お待ちしております<(_ _)>