こんばんわオオガキです！
本日も開店から閉店まで一瞬で時が過ぎていってしまいました。。。この調子で１週間もあっという間で、明日はもう週末です(^_^;)おかげさまで週末のご予約は多くにぎわいそうで楽しみです♪
ではまず、アメリカなチョッパー様からご紹介します！
本国アメリカにて作られたロングチョッパーなショベルヘッド。至るところにカスタムのこだわりを感じます。 この度ハンドル交換を致しましたが、高さのあるナローなプルバックstyleです。 ショベルヘッドエンジンは80年式のハーレー純正ではありますが、各部にハイレベルな改造がされています。 特にスプリットなロッカーカバーは特徴的です。ゴツゴツした雰囲気が楽しめるデザインで、ご相談頂くこともこれまでに多数あります。
こちらはアーリーショベル！オーバーホールを終えてキャブレター調整中です。あちこちを点検分解を繰り返して、キャブだけでなく点火時期なども含めて調整しています。 Ｓ&Ｓ製のＥキャブレターは日本でも断トツの使用率かと思います。当店ではSUキャブが多いですが久々に真剣勝負致しております。 ここはエンリッチナー。いわゆるチョークの役割で一時的に混合気を濃くします。 信号待ちの時のアイドリング中の回転数を上げ下げさせますネジです。 これは間違えていじらない方が良いミクスチャーなんて呼ばれる機構。かなり重要で間違えて回してしまったらコンディション悪くなります。 ここはメインジェットから供給されるガソリン量を簡単に調整できちゃうアジャスター。滅多にこの部品は付けませんが、これがあると調整は楽チンです。
