後方ビューが最高にカッコよくなるバイヨネットシーシーバーですが、こんなアイデアを良く昔のチョッパー野郎は考えたものです。なるほどカッコいいと誰もが感じるデザインだと思いますし、実際の戦いの場でも活用されていたのかもしれないから怖いです。 まもなく開催されるHRCSにエントリーしておりますショベルヘッド様ですが、もう2年もお待たせしてしまいまた冬が来てしまいました。雪の降る地域のオーナー様ですので、今から納車となっても乗れる時間はほとんどございません。 ナローのスポーツスタータンクを製作した際にタンクキャップは小型化して中央にSETしました。キャップは真鍮製で給油する際にノズルがギリギリ入る程度の小ささです。ゴールドリーフの模様もポイントに置く感じで描いております。 横面からはハーレーダビッドソンが見えるようシンプルな筆記体にて良いバランスの太さで書いています。これもゴールドリーフで高級感があります。 リアフェンダーも似たような雰囲気の模様を描いております。タンデムをする方ならココは模様を入れないかと思いますが、それなりの面積があるフェンダーだと目立つポイントになります。 クロームメッキのカバーを装着してキラッキラになっています。もともとキレイではあったエンジンでしたが、さらに光沢感が強まってブラストの相性も抜群となりました。 マフラーエンドにはブラスリングを追加させていただきました。ターンアウトなエンドだったところに、ちょっと加工して取り付けるため約30度くらい外向きとしています。 ヘッドライトのリムを金メッキすることでフロント部分の寂しさをゴージャスにします。でも、金メッキは安くないので、これを製品化するメーカーさんがないのだと思います。 ホットバイクのオリジナルミラーの真鍮製。ほぼ後方確認の役目としてはない?かもしれないほどカッコいい小ささです。 エマージェンシータンク用のゼロファクトリー製極厚革ホルダーを使って、約1ℓのダイヤカットなボトルを携帯です。小さいガスタンクの方にとっては大切なガソリンが少し増やせるので、安心とカッコよさをさらに追及できるアイテムです。
今日から12月になりましたが、もう今年が終わってしまうのか、と考えると早すぎる一年でした。毎日おかげさまで忙しく、知らぬ間に時間が流れて行ってしまいます。まもなく開催される大イベントで楽しんできたいと思います(^^)