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カスタムハーレーなら群馬県太田市の遠藤自動車サービスへぜひご相談ください！

神奈川県横浜市にある「ハンカー」さんへお届けに行ってきました♪

2024年9月19日

本日のオオガキは、以前よりお付き合いさせて頂いておりますヴィンテージハーレーショップの「ハンカー」さんに、一台のショベルボバーをお届けに行ってきました！独立されたばかりの時のお店にはお邪魔したことがあったのですが、こちらの工場には今日は初めてお邪魔したところです。

今の当店では点検整備なしでの現状販売となってしまっておりますため、ご購入後整備を依頼するショップ様探しが必要となりますが、横浜近辺の方であればハンカーさんに一度相談してみて頂きたいです。代表の山本さんはチョッパーがとても好きな方で信頼できる方です！

工場内にはたくさんのお預り車両があってスペースの余裕はない雰囲気ですが、要するに多くのお客様が依頼されている証拠でもあり、誠実にたずさわっていることが分かります。別倉庫にもたくさんのバイクがあってホントにすごい状況でした。

旋盤の切削ゴミが飛ばないようにとパーティションを作ったということでしたが、カッコよく工具格納スペースとなっていて見ると憧れます。引き出しと違ってパッと見て工具を取れるstyleなので効率も良いはずです。

この旋盤でカスタムパーツの製作もできますし、エンジン内部の部品の加工も可能です。なるべくご自身でおこなうというコンセプトで、エンジン修理にも力を入れているショップ様です。一台一台シッカリと点検したいがゆえに行き着いたstyleと思います。

隅々までスペースを上手に活用されていて様々なモノに目がいきます。つい長居してしまって悪い癖ですが、工場を拝見できる機会ってなかなかないのでホントに楽しいです。単管パイプで作られた天井もまた整備にも部品管理にも役立って素晴らしい。

中古パーツもたくさんありました。スワップミートに参加するお時間もなさそうですが価値あるモノがパッと見でありましてオブジェにもなっちゃうのがカッコいいです。

溶接や機械加工などができるスペースは山本さん専用個室になっていますが、こちらの壁や天井にも部品は管理されていました。作業の後を拝見するとこだわっていらっしゃることが良く伝わってきました。

資料もたくさんあります。デジタルの時代ですが、ヤッパリ紙面というのは大切ですので、なんでもデジタル化すればイイわけでもないと思います。特に整備関係の資料は紙面がありがたいです。

フレームワークからエンジンミッションワークなど、あらゆることをご自身でされる方ですので、なんでも相談してみるとイイと思います。

↓カスタムフロントさんの取材記事URLも貼っておきますので良かったらご覧ください↓

https://customfront.jp/shop/hancar/

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