素材が違うものなので染めで調整するのはなかなか難しいといわれておりますがパッと見ではほぼ同等の仕上がりとなっています!
もちろんここからさらに使い込んでいくと色ムラが大きくなり深い味わいが感じられるようになることと思います。革については当店は加工できませんが、様々な強みを持つ各パートナー様に恵まれて、すばらしい1台を完成させることができることが何よりもうれしいことです♪
シート製作も完了しましたので残すはカスタムを続きを進めております。ミッドステップは大体こんな感じとなります。
アルティマチョッパーくんのエンジンパーツが入荷しましたので早速組み立てに戻ります!完成したら試乗を重ねる前にパワーチェックを行い車検のための事前審査申請手続きを進めさせていただきます。輸入車の条件によって車検のための手続きが違ってきますのが大変なところです。。。
ボア&ストロークの計測のために分解しましたので特に修理等はございません。新品ガスケットに交換しながらのリビルトとなります。
大分の力様グースくん、フェンダー周りの加工を進めています。
ワイルドにエグった鉄板を強調するために丸棒を巻き付けてボリュームを出していきます。
オーダーメイドにてご注文頂いているオーナー様分のベース車両を分解する前に、まずエンジン始動させて状況確認から進めてまいります。超アメリカンなカスタムペイントが素敵すぎます。
BAKBという打刻で判別できますが、
BAでFXE80スーパーグライド
Kでショベルの1340cc
Bで1981年
とわかります。
ぜひ一度ご自身のマシンの番号を見て、もともと何モデルだったのか?調べてみると面白いかもしれません。
続きましては群馬県S様ショベルリジットくんのミッションオイル漏れ修理の一例です!
スプロケット周りからバシャバシャと跳ね上がってくるオイル漏れについてはサンダンスさんのこの対策部品がオススメです。
通常の部品とは違う構造に変更してオイルのリークをなくすっていうことで「リークレス」と呼ばれています!
シールの大きさも標準とは違うタイプになりました。
金属と金属の合わせ面には念のため液体ガスケットを使用して漏れを止めます。
スプロケットのおもてがわには、
これまたサンダンスさんの薄型のシール付きナットを使用しました!ここは通常シールはありません。ので、漏れるにきまっております。その漏れでチェーンをうるおしてチェーンの消耗を激しくしないメリットが生まれるとも考えておりますので、漏れることがダメなことばかりではないとオオガキは思います(^^)/
本日もまた、オオガキでした!
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