朝も早くから輸送業者様には店頭に着けていただき、いつもより少し早めに出勤して、スタッフ総出で荷下ろしスタートです。雨もなく暑すぎずイイ天気のなか作業することができました。 コンテナの荷台に合わせた下ろす場所もないので積載車を連結して荷物を下ろします。車高の低いバイクの場合は高さに差がありすぎると移動がとても困難なので積載車は最適です。 今回の便でカスタムすることなくそのまま販売しようと思っている車両はコチラの二台のチョッパーだけです。他13台はカスタムベース車ですので当店にて仕上げてから販売させて頂きます。 ホイールが約100個。販売するためではなくカスタムするためのホイールですので、当店のみで使用します。これで半年分くらいの計算です。 2~3人では運べない重すぎる木箱の中身は何なんだ?5人でもギリギリ動かせるくらいの重さだったのでビックリ。いつも思いますがフォークリフトさえあれば~と。 車のエンジンが梱包されていました。バイクのエンジンと違って人力でどうにかするのは結構難しいです。Harleyエンジンも一人でスイスイ持てるような重さではないですが。。。 国産旧車をレストアするためのシート。Harleyみたいに充実した部品ではないのでベースを買って修理するという流れは普通です。オオガキにはこのシートがなに用なのかは全く想像付かないです。 これはオオガキがGETした三輪車たち。現行モデルとヴィンテージの合計4台。アメリカンなデザインが気に入ってます。当然大人が乗れるわけないのでオブジェです。 50年代の三輪車はスポンジが無いので当然イタイ。これで当時は当たり前だったのでしょうか?そして、まったく可愛さのないデザインで子供に人気があるのか? こちらもまた不思議なデザインな三輪車で3人乗れる?仕様です。大人が運転して子供が後ろに乗れるような三輪車があればなんか楽しそうです。
後ほどまた詳しくご紹介しますが、70年代当時のままの67年式ショベルXLCHのサバイバーチョッパー。当時物がお好きな方やコレクターの方はぜひ見に来てください。
ビックパワーのアルティマ製ショベルのチョッパーです。高価なパーツがあちらこちらに使われていて、ヴィンテージなショベルチョッパーと違って安心が多いです。パワーもおおきいため現代のハーレーとのツーリングもさほど苦労はないかもしれません。
本日は丸一日かけてアメリカから輸入しましたバイクや部品達を整理整頓していました。コロナ騒ぎがスタートして仕入れ量を少なくしてしまった当店では、例年の1/3ほどのバイクしか届かなくなりました。部品は変わらず買い付けていますが、肝心の車両は控えていましたので、本日は久々のコンテナ到着となり、とても疲れてしまいました(>_<)
明日も隙間なくお仕事満タンです!!