東京に行って引き上げてきた子はこちらのナックルグースさんです!整備&カスタムにてお預かりいたします。
早速お預かりしましたグリップを交換してみました!エンジンが赤に塗ってあるのでよりレーシーなイメージになったと思います。
大神戸さんのグリップですが、硬質で型崩れが無いことを目的としているので長持ちするグリップです。
こちらは約3年前にお作りしてこの度車検で久々にお会いしました。3年経つのはあっという間でした!
メータ交換してしまったのですが、約2万キロほど乗られています(^◇^)なかなかの走行距離で慣らし運転などとっくに終わってイイ感じの状態が続いているようです。この度は車検も兼ねて整備とカスタムを合わせてご依頼頂いております。
福島県S様パンヘッドさんテスト走行を重ね始めました!エンジン周りも今のところイイ感じで動いてくれています。
パンヘッド時代のエンブレームをさりげなく合わせています。シンプルでカッコイイです。
フェンダーステーは一体型にして塗装をうまく塗り分けして一工夫しています。
黒、シルバー、黒、クロムメッキ、ひと手間だけでこだわった感が出ました★
リヤフェンダーを短めにsetしましたのでタイヤ剥き出しが素敵です。
コフィンチョッパー様、マフラーの再メッキが戻ってきましたので早速取つけてエンジン始動させました!
エンジン熱で2度メッキ剥がれが起きてしまったのですが、今のところはまだ大丈夫そうです。複雑形状の部品や長いものについてはメッキに付き方が場所によって変わってしまってうまくいかないことが多いんです。素材自体の問題もあります。。。
ただいま細ーいグースネック製作中です!21inと18inのコンビネーションです。
リヤ18inはディスクブレーキの場合は既製品が無いので形になっているものは購入できないところが難有りです(^^;
先日の輸入便で入荷したパウコ製ナロースプリンガーを使います。もともと細いイメージのグースがもっと細くなるところが面白いと思っています。
パウコ製でもデザインに2種類あります。この度のはガッチリしているヴィンテージStyleの方。
これはショベルの4速ミッションのカバーを開けた状態です!
これはこう見えてベアリングの役割がありますが、本来ショベル時代のミッションには使われていない旧型のtypeです。でも利点もあるのでショベルでも使用することもあります。
ここはキックスタートのためのギヤです。ココが不良だとキックができなくなります。この絵が正常の時。
このようにギヤとギヤが離れているときはキックが空回りするときです。キックを踏んでも手ごたえが無いときはココが噛み合わないごみなどのつまりがあるかもしれません。。。
さて、最後に本日納車になりましたショベルくんは↓↓こちらです!
初ジョッキーシフトだったと思いますので、苦労されたかもしれません(^^;オオガキは付き添えなかったのですが、お帰りになった後、お電話頂いて「なんとか帰れました~」とお言葉頂いたので安心です☆
お帰りは約1時間半くらい?でしたでしょうか?夏日で暑かったので緊張も有りたいへんだったと思います!早目になれるコツとしてはまず信号待ち手前でニュートラルに入れられるようになることと思います。ニュートラルに入れた状態で手足のブレーキ操作で止まって頂くことがイチオシの乗り方となります。とにかく乗りまくりましょ~~★
ではでは、また明日(@^^)/~~~
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